こんにちは、なかぶです。

いよいよ始まったゴールデンウイーク。
今年は久しぶりに行動制限のないGW！さまざまなイベントも復活していますね。

そんな中、コロナの影響でここ数年開催されていなかった袖ケ浦市のこいのぼりイベントが、今年は開催されていますので紹介します。

たくさんのこいのぼりが空を舞う！

このイベント「小櫃川に鯉のぼりを揚げる会」が行われているのは、館山道木更津北IC近くを流れる小櫃川の上空。

国道409号線が小櫃川をまたぐ中川橋の少し上流になります。

川の両岸から川をまたぐようにワイヤーを張り、そこにこいのぼりをつないで泳がせます。

国道を通るときでも橋の上から川の上流を見ると、こんな感じでたくさんのこいのぼりが空を泳いでいるのを見ることができますよ。

写真は準備中に撮影したので川を渡るワイヤーは2本ですが、本番は3本張られます。

橋からだけではなく、小櫃川の東側はこんな感じで河川敷まで降りていくことができます。

そこから見上げると、青空に舞うたくさんのこいのぼりを見上げることができます。

バックの青空と山の新緑に映え、風があればとても美しい光景を見ることができますので、ぜひ河川敷に降りて見上げることをおすすめします。

数えきれないと表現しましたが、大小合わせておよそ250匹のこいのぼりが泳いでいるそうです。

こんなにたくさんのこいのぼりを見ることは、なかなかありませんよね。
ちょっと感動しちゃいます。

イベントは5/6まで

たくさんのこいのぼりが空を泳ぐこのイベント、開催は4月29日（土・昭和の日）から5月6日（土）までの1週間。

車は川沿いに停めることが可能ですので、車でもOKですが、たくさんの人出が予想されるので、ゆずりあいをお願いします。

緑の中、川の上を泳ぐたくさんのこいのぼり、見に行ってみてはいかがですか？

ではでは～