こんにちは、なかぶです。

大空の下で食べるバーベキュー、最高ですよね。

バーベキューをするならキャンプ場？海岸？
いや、袖ケ浦には穴場のバーベキュースポットがあるんです。

それが袖ケ浦海浜公園のバーベキュー場。

今回、袖ケ浦海浜公園でのバーベキューを体験させていただきましたので、その様子についてお伝えしたいと思います。

袖ケ浦海浜公園の場所

千葉フォルニアって知ってますか？
千葉にあるカリフォルニア風の景色が楽しめるこんな感じのところです。

袖ケ浦海浜公園は、この千葉フォルニアの先のこの場所にあります。

少し前までは袖ケ浦の市街地からの道がなく、少し行きにくい感じでしたが、2022年10月に新しい道路が開通して、市街地から一直線に行けるようになり、とても行きやすくなりました。

公園からは東京湾アクアラインの橋の部分から海ほたるまでを一望！

「海浜公園」と名の付く通り、ホントに海に面した公園です。
（公園から海に入ることはできません）

あの氣志團が開催する「氣志團万博」の開催場所としても有名ですね。

今回のバーベキュー場は、この袖ケ浦海浜公園の中にあります。

広大な芝生を望むBBQ場

バーベキューを楽しむことができるエリアは、この地図の「円形広場」になります。

駐車場からもそれほど遠くはなく、荷物を運ぶのも苦労は少ないですが、荷物が多い！という場合には、場内に来るまで乗り入れることも可能です。（乗り入れ料金が別途必要）

サイトの入口はこんな感じで、車を乗り入れる場合もこちらから入っていくそうです。

円形広場には屋外卓が用意されており、その周りでバーベキューを行うことができます。

ですが、この屋外卓、日陰にはなっていないので、こんな感じでタープを張りました。

持参したタープですが、公園のスタッフさんはとっても親切で設営を手伝ってくれました。

海から近いせいか、7月の炎天下でも日陰であればそれほど暑くなくバーベキューを楽しむことができますよ。

レンタル品はありますが、食材は自分で用意

バーベキューの料金は1サイト4人までで4,000円。（1名増えるごとに+1,000円）
基本料金の中には下記のレンタル料が含まれています。

• コンロ
• 網
• うちわ
• 炭
• 着火剤
• マッチ（チャッカマン）
• 炭ばさみ
• テーブル
• イス

その他、包丁やまな板など、調理器具が必要な場合のレンタルや、使い捨て食器の購入もOK。

基本的な道具は現地で調達することができますが、食材の販売はないので、周辺のスーパー（近隣には袖ケ浦駅前のせんどうや金田のベイシアがあります）などで事前に準備する必要があります。

飲み物（ソフトドリンク）、アイスに関しては、駐車場わきに自動販売機があるので現地で入手可能。

その近くにはきれいなトイレがあります。

水場はトイレ近くまで行かないとないので、洗い物は少なくした方がよさそうです。

海を望む開放的なBBQ

設営が終わったらさっそくバーベキュー。

レンタルのコンロには、袖ケ浦海浜公園のマーク入り。

一生懸命火おこしをして、肉や野菜を焼いて、口に運べば、もう最高のひと時。

サイトからは海も望めて、かなりいい感じのロケーション。

海の向こうのスカイツリーも見えたりして、眺めも良いです。

おなかもいっぱいになり、ゆったりとした休日を楽しむことができました。

近場で気軽なバーべキュー

袖ケ浦の市内からも、アクアラインの木更津金田ICからも近い袖ケ浦海浜公園のバーベキュー場。

近隣のキャンプ場でもバーベキューはできますが、もっと近くでお手軽にバーベキューが楽しめますよ。

バーベキュー、デイキャンプやりたい！というとき、袖ケ浦海浜公園も候補の1つにしてみてはいかがでしょうか。

なお、事前に予約が必要なので、必ず予約して行ってくださいね。
予約がない場合はスタッフさんがいないことがあるそうです。

ではでは～

※今回のバーベキューは、袖ケ浦海浜公園を管理する東急グリーンシステム様にご協力いただき、無料で体験させていただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。