こんにちは、なかぶです。

近年開発が著しい袖ケ浦駅北口。

10年くらい前は田んぼが広がるのどかな風景だったのが、北側に出口ができてからは区画整理が進み、ゆりまち袖ケ浦駅前モールや東横インなどが次々にオープン、マンションや住宅もたくさんできて、街が一変…というか、新しい街ができました。

そのゆりまちモールの中に2023年6月にオープンしたのが、roast &wine GOCCI（ゴッチ）さん。

この2月15日から、夜は居酒屋 御ッ馳（ゴッチ）としてリニューアルしたとのことですが、今回はランチをいただきに行ってみました。

手軽なメニューからコースまで取り揃えられたメニューから、今回はランチコースをいただいてみましたので、紹介したいと思います。

選べるメインのランチコース

今回いただいたランチコースのメニューがこちら。

オードブルにサラダ、メイン、デザートにコーヒーまたは紅茶がついて2,000円。

特に予約もしていかなかったのですが、席が空いていればこちらのコースも予約なしでOKとのことで、一通り楽しめそうなこちらのコースをお願いしました。

なかぶはメインに濃厚ぷりんせすエッグのカルボナーラ、デザートはフレンチトーストを、ヨメはチーズリゾット西京味噌仕立てにガトーショコラでお願いしました。

最初に登場したのはサラダとオードブルのお皿。

オードブルはパンとにんじんがゴロゴロ入ったコンソメスープとラタトゥイユ。
スープの具が大きいので、思ったよりボリュームがあります。

サラダはレタス、キュウリのほか、パプリカも入っていて彩り豊かですね。

お店は決して空いているわけではないのですが、オードブルを食べ終わったちょうどよいタイミングでメインが到着。

カルボナーラは生クリームのほか卵も重要ですが、その重要な卵は袖ケ浦自慢の北川鶏園さんのぷりんセスエッグを使用。

卵が濃いのはもちろんのこと、メニューの名の通り濃厚なカルボナーラで、ベーコンの塩味も心地よく、おいしいカルボナーラでした。

あ、写真だと量が少なそうに見えますが、十分な量でしたよ。

ヨメがいただいた、チーズリゾットはアツアツで到着。

熱い熱いといいながらいただいていましたが、こちらもベーコンとチーズがよく合い、おいしいリゾットだったようです。

食後のコーヒーはフレンチプレス。

カップとサーバーの間にある笑顔の砂時計が落ちきったらできあがり。
サーバーの棒をギューッと押してカップに注ぎます。

すぐ後に持ってきてくれたデザート、フレンチトーストといっしょにいただきました。

このフレンチトーストがフワフワで、上に載せられたホイップクリームといっしょにいただくと絶妙の味わいで、フレンチプレスの濃いめのコーヒーとよく合って、満足のデザートとなりました。

パスタもおいしいけど、次はこれだけ食べに来てもいいかな。

そして、ヨメはガトーショコラ。

ガトーショコラっていうと、普通はちょっと固めでフォークでギューッと切って食べるというイメージですが、こちらのはフワフワ。

ちょっとだけいただきましたが、今までのガトーショコラのイメージとはちょっと違う、おいしいガトーショコラでした。

こっちもこれだけでも食べたい！と思わせるほどのデザートでしたよ。（ヨメはおかわりしようか本気で迷っていましたｗ）

ランチコースだけだと、大食いのなかぶはちょっと足りないかな…と思っていましたが、意外や意外、けっこうおなかがいっぱいになり、満足のランチとなりました。

ごちそうさまでした～。

ランチもカフェも

今回のランチはコースでいただきましたが、メニューにはカレー、ピザと一品料理ももちろん取り揃えられており、コースほど構えずに気軽にいろいろ楽しめそうです。

焼きカレーっていうと北九州市の門司港発祥のご当地グルメですが、こちらでいただけるとはちょっと意外！
次はこれにチャレンジしてみてもいいかな。

ヨメがデザートにいただいたフワフワのガトーショコラも、もちろん単品で提供されていますよ。

富士山溶岩窯焼きパンケーキなるものもあり、ランチだけではなく、午後にゆったりお茶するのも楽しめそうですね。

夜は居酒屋

昼はイタリアン中心の料理がおいしいGOCCIさんですが、2月から夜は居酒屋御ッ馳(ゴッチ)として営業するようになりました。

お刺身なども扱っていて、夜も気軽に楽しめそうです。

駅前のグルメスポット！

今回紹介した、おいしいランチや居酒屋メニューがいただけるGOCCIさんの場所は、ゆりまち袖ケ浦駅前モールの中のこちらの場所にあります。

以前は食パン専門店ル・ミトロンさんだった場所ですね。

お店はこんな感じ。

スーパーせんどうにお買い物に行ったときや、天然温泉湯舞音（ゆぶね）にくつろぎに行ったときなんかにもお食事を楽しめそうなので、ちょっと寄ってみてはいかがでしょうか。

ではでは～