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【つくば市】筑波大生主催!1,000人規模の古着の祭典「リリバレフェス」(3/11開催)

ななお地域コンテンツクリエイター(つくば市)

「ヒトもイヌもwell-beingに」をテーマにつくば市の情報をお届けしております、地域コンテンツクリエイターのななおです。

2024年3月11日@つくばカピオアリーナにて、筑波大生たちによる古着イベント『リリバレフェス』が12時~開催されます。

本日は、こちらのイベントの主催者でもある古着屋リリバレの店長、岡本萌実さんにお話を伺ってきました。

筑波大学 理工学群 社会工学類4年生
筑波大学 理工学群 社会工学類4年生

『古着屋リリバレ』
「つくばのみんなが古着でお洒落することを楽しんで、より充実した人生を送ってもらいたい!」という想いのもと、筑波大生15名で運営している古着屋さん。現在は店舗では閉店セール中。

学生でありながら、個人事業主として店舗運営しているワケ

岡本さん:
高校生の頃、将来やりたいことも夢もなかったけれども、服が好きだった私は、“自分の好きなことを仕事にして生きていく”ということに憧れを持っていました。しかし親をはじめ、相談する人には、ファッション業界の難しさを言われ、何かアクションすることを諦めてしまっていた過去がありました。

それから筑波大学に入学し経済や経営について学ぶ中で、自分の好きなことで事業に挑戦してみたいという野望が再熱。また学生のファッションに対する悩みに答える機会も増え、「服」への需要を感じました。

思い立ったら即行動。大学2年生の時にまずできることからということで、ポップアップのイベントから始め、その後、店舗をもつことを決意。実際に店長として運営をする中で、服は自信を持てたり、人生を変える可能性があるものだという新たな魅力を感じるようになりました。

今回のイベントへの想い

岡本さん:
純粋に古着の魅力を多くの方にもっと知ってもらいたいですし、今まで関わってくださった全ての方への感謝を示したいと思っています。また今回のイベントは全て学生だけで開催をしているので、このイベントを通して「自分も何か好きなことに挑戦してみよう!」と思えるきっかけになれたら嬉しいです。

古着屋さんはなんと22店舗も集結。自分好みに合うお洋服に出会えそうな予感です。

他にも、そしてファッションショーや飲食ブースなど楽しめるコンテンツが盛りだくさん。

電子チケットだけでなく当日受付もございます。
古着好きな方はもちろん、学生のパワーを体感したい方、何か刺激を受けたい方も是非足を運んでみてください。

地域コンテンツクリエイター(つくば市)

地方移住しシェアハウス暮らしの愛犬家です。「ヒトもイヌもwell-beingに」をテーマにみなさんの人生がより豊かになるつくば市の情報をお届けします。

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