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厳寒期こそ「インナー選び」にこだわるべき意外な理由

なるフィッシュ釣り情報メディア『釣りの知恵袋』

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11月に入り、寒さを感じることが多くなってきましたね。

これからの寒い時期でも防寒をしっかりしてヒイカやカレイなど寒い時期ならではのターゲットを狙う方も多いかと思います。

ですがしっかり着込んだはずなのになんだか寒さを感じることはありませんか?

実は厳寒期こそ、インナー選びに力を入れるだけで驚くほど快適に過ごせるんです!

今回は厳寒期こそインナー選びに力を入れるべき理由と、おすすめのインナーについて紹介します!

しっかり着込んでも寒さを感じる理由

アウターは分厚く風を通さないものにし、ニットなどをたくさん重ね着したのにいつの間にか体が冷えてしまう…

その原因は、「汗冷え」かもしれません。

汗冷えとは読んで字のごとく自分のかいた汗が冷気で冷やされて体の熱を奪うことを指します。

「冬でも汗をかくの!?」と驚かれた方も多いと思いますが、重ね着カイロ等の熱で温められて意外とかいていて、その汗が冷気で冷えることで寒さを感じてしまいます。

これがアウターやニットなどに気を付けていても、体が冷えてしまう理由です。

汗冷えを対策するには

汗冷え対策で特に重要なのが速乾性です。

速乾性の高いインナーを着用してかいた汗を素早く逃がすことで、汗が冷えて体の熱を奪うことを防止することができます!

オススメのインナーがこちら

そんな寒い時期にオススメしたいのがおたふく手袋ヒートブーストというインナーです。

速乾性が高くかいた汗を逃がしてくれる他、遠赤加工の繊維で体温を逃がさず保温してくれます!

上下のセットをインナーとして着用したところ、気温が5度以下の環境でも快適に過ごせました。

これだけの高機能で上下それぞれ2,000円程度と、機能面を考えるとコスパ抜群です!

これだけでも十分暖かいのですが

同じくおたふく手袋の3Dファーストレイヤーと組み合わせると凄いんです…!

かなり薄手の素材になっていて、抜群の速乾性で汗を即座に逃がし地肌をサラサラに保ってくれます。

こちらを先ほどのヒートブーストの下に着こむことで速乾性が更にパワーアップして、冷たい風が吹く厳寒期の釣りが更に快適になります!

3Dファーストレイヤーは夏でも活躍してくれる上に、値段も1,500円程度と手ごろなので、釣りを快適に楽しみたい方にイチオシのアイテムです。

Yahoo!ショッピングや楽天、Amazonなどでも購入できるので、気になる方は探してみて下さい。

今回は厳寒期のインナー選びに力を入れるべき理由について紹介しました!

寒い時期の釣りはアタリが少なく辛抱が必要になることが多いので、寒さ対策は万全にしてベストなコンディションで臨んでみて下さい。

他にも釣りに関する情報を発信しているので、興味のある方はぜひ見てみて下さい。

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