Yahoo!ニュース

【スイーツマニアも絶賛の濃厚チーズケーキ】ウールーズにはちみつレモン味が登場!(川崎市麻生区)

ねこさとPライター&エディター/ロコっち新百合ヶ丘編集長(川崎市)

カフェで作られるチーズケーキが最近話題の川崎市麻生区。中でも新百合ヶ丘北口にあるチーズケーキ専門店・HEUREUSE(ウールーズ)は、本格的なチーズケーキを楽しみたいスイーツマニアからも大人気のお店です。

そのウールーズ、実は1月から4月上旬まで新百合ヶ丘エルミロードの地下1階に期間限定で出店していたのですが、あまりの人気に出店の期間延長が決定したという嬉しいお知らせが飛び込んできました。(新百合ヶ丘ウールーズに関するロコっち新百合ヶ丘の記事はこちら

続々新作が発売されるのもこのお店の特徴で、4月に入って「はちみつレモン」の販売がスタートしたというつぶやきを見て、早速お店へ。

すると、ありました、ありました! カワイらしいカップに入った新作「はちみつレモン」が。

せっかくなので、桜の香りのベイクドチーズケーキと、同じく最近店頭に並び始めたブルーチーズガレットも一緒に購入。

こんなにかっこ良くてかわいいスタッフさんが接客してくださいます。恥ずかしがってお写真には入っていただけませんでしたが、いつも店頭にいらっしゃるママさんもとっても素敵な方です。

この日に並んでいたチーズケーキは15種類! お店の方によると、頭の中は常に新作でいっぱいだそうです。ちなみにティラミスはあまりに柔らかいため、こちらもカップ入りにしようか悩み中だそうですよ。

北海道の四つ葉発酵バターを100%使用したチーズガレット。どれも美味しそうですが「ワインやお酒のおつまみに」という言葉に惹かれて今回はブルーチーズガレットを。

ホールでの販売も可能なので、お誕生日にキャンドル付きでプレゼントするのもいいですね。ちなみに真ん中に写っているレインボーローソクは炎まで色付きだそうです。不思議!

ショーケースの一角にはお茶も並んでいました。チーズケーキと一緒に手土産もオススメ。

実際に食べてみました!

まずは、はちみつレモンから。

クリームチーズの上にレモンの皮で作ったらしきツブツブが乗っていて、スプーンを入れるとジワッとはちみつレモンが染み出してきます。

「かき混ぜて食べてください」と聞いていたので、思い切ってクリームチーズとはちみつレモン、一番下に敷かれていた土台(色々調べたのですが特別な名称はないみたいですね)を混ぜ混ぜ。

チーズ+レモンの酸味をはちみつが上手く調和してくれて、さらにたまに口に入ってくる土台(この名称、どうにかしたい)のサクサク感も最高です! 酸っぱさのおかげでしょうか。疲れた体にピッタリのお味で、またすぐにでも食べたくなりました。

お次は、お店の人気ナンバー1・ベイクドチーズケーキに桜の香りがプラスされた、桜の香りのベイクドチーズケーキ。

口に入れた瞬間、桜の風味がふわっと広がり、ちょうどいい塩みが楽しめます。桜餅が好きな我が子に一口残しておこうかなと思ったのですが、あまりの美味しさにひとりで全部食べてしまいました。娘よ、ごめん!

お待ちかねのブルーチーズガレット。スマホでこの記事を見ている方には申し訳ありませんが、パソコンの方、カットした断面に写っているブルーチーズが見えますでしょうか。

ブルーチーズといえばクセが強いイメージですが、こちらのガレットは塩っぽさの加減が絶妙で、確かにワインに合いそう。と言いつつ、私、ワイン飲めないんだった! おとなしくコーヒーと一緒にいただきました。

最後に

お店の方がおっしゃるには、ウールーズのファンの方が直接エルミロードに出店の延長をお願いしたらしく、来年の3月頃までは出店が続くとのこと。今後はどんな新商品が店頭に並ぶのか、楽しみですね。

そして、本店のカフェでは美味しいコーヒーをいただきながらチーズケーキが楽しめ、HPではお取り寄せもできるので、新百合ヶ丘にお住まいの方も、そうでない方も、ぜひウールーズの濃厚チーズケーキを一度お楽しみいただければと思います♪

HEUREUSE(ウールーズ)
住所:神奈川県川崎市麻生区上麻生1-4-1 新百合ヶ丘エルミロードB1F
電話番号:044-965-3111(代表)
営業時間:10:00~20:00
HP:ウールーズ本店 新百合ヶ丘エルミロード店
アクセス:駐車場あり/小田急線「新百合ヶ丘」駅から徒歩1分

ライター&エディター/ロコっち新百合ヶ丘編集長(川崎市)

編集プロダクションを経て、フリーのライター&エディターとして活動。エンタメ系雑誌での執筆のほか、地域ポータルサイト「ロコっち新百合ヶ丘」の編集長を務める。最近では地元のクリエイターと共に結成した「TEAM MANTIS」(MANTIS=新百合ヶ丘を象徴するカマキリ像から命名)として映像制作をスタート。プライベートでは二児の母。ねこ好き、テクノ好き。DJ検定4級。

ねこさとPの最近の記事