私が一人暮らしを始めてした時、右も左もわからぬままなんとなく不動産屋に行って、なんとなく内見に行って・・・と全てなんとなーくで済ませてしまいました。

でも、引っ越しを3回経験した今は「あの時こうすればよかった」と思うことがたくさんです。

初めての一人暮らしが不安・物件探しってよくわからない・とにかく失敗したくない・・・

こう思う方々に伝えたい、物件探しするときにやってほしいことを５つまとめました。

１．気になる物件を見つけたらすぐ内見に！

＼ 物件の流れは想像以上に早い・・・／

初めて物件探しをしたとき、不動産屋に行く1週間前に気になる物件をリストアップしたのですが、不動産屋で見てもらったらどこも既に契約済みに・・・

内見しても絶対に契約しなければいけないわけではないので、少しでも良いなと感じたらすぐに問合せをして内見に行くことをおすすめします◎

２．物件に求める条件の優先順位を決めておく！

＼ 全ての希望を叶えられる物件はほぼ無い ／

まずは自分がそんな家に住みたいのか、一覧に書き出します。

そこから、❶絶対に譲れない条件　❷できれば叶えたい条件　❸あったら嬉しい条件　に分類分けをしていき、各分類の中でも更に優先順位を決めます。

全ての希望に当てはまる物件はそうそう見つけられませんが、条件の優先順位が決まっているだけで物件を選びやすくなりますよ。

３．最寄り駅・家の周りにお店があるか確認！

＼ スーパーとドラッグストアは本当に大事 ／

今まで住んだことのない土地にある物件の内見に行く際は、部屋だけでなく最寄り駅や家の周りにどんなお店があるのかをチェックした方が◎

そこを確認した上で、内見した物件にするかどうかを検討することをおすすめします。

生活に必要なものを買えるお店が近くにないと、電車やバスでの買い出しが必要になることもあり、なかなか不便で住みにくいです。

４．契約は仲介手数料が家賃の0.5か月の不動産屋で！

＼ 安くできるところはできるだけ削減しよう ／

宅建業法で不動産屋の仲介手数料は原則0.5か月分とされていますが、上限の1ヶ月分を請求する不動産屋も多くあります。

損をしないためにも「仲介手数料は家賃の0.5か月分」と謳っている、エイブルやミニミニ等で最初から物件を探した方が安心できますよ。

５．引っ越し期間に余裕を持たせて物件をじっくり探す！

＼ 物件選びはタイミングが大事 ／

転勤等の理由でない限り、引っ越し時期にゆとりを持たせて納得のいく物件をじっくり探すことをおすすめします。

賃貸物件はタイミング次第で自分の希望にぴったりの物件を見つけることもできます。

貴重なタイミングを逃さないためにも、前々から探していい物件があれば引っ越し時期を早めるという選択肢もありですよ～！

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いかがでしたか？

物件探しは大きな選択なこともあり、失敗するとその後の生活が大変になってしまいますよね。

できる限り気に入る物件を見つけるためにも、余裕を持って計画的に探していきましょう！