冬から春になり過ごしやすいな〜と思っていたら、あっという間に梅雨に差しかかりましたね。

雨の日はできるだけ履きたくない、白スニーカー。私は雨でも構わず履いてしまいますが、うっかり履いてしまったり、白スニーカーを履いていた時に限って雨が降ってきた・・・なんて経験がある方も多いのではないでしょうか。

また、白いキャンバススニーカーを綺麗に洗ったはずなのに、乾いたら黄ばんでいた・・・なんて経験をした方もいらっしゃると思います。

そんな汚れが目立ちやすく、洗ったら黄ばみやすい白スニーカーの簡単な洗い方をご紹介します！

【準備するもの】

• 洗いたい白スニーカー（洗えるもの）
• 45度くらいのお湯
• 重曹
• 洗濯洗剤
• ワイドハイター
• 使い古した歯ブラシ

【洗う方法】

❶ とりあえずつけ置き

スニーカーが入る入れ物に（洗面台や洗面器など）、約45度のお湯をはり、重曹大さじ3くらい＋洗濯洗剤キャップ1杯くらいを溶かしいれる。（分量は適当でOKです！）

その中にスニーカーを入れ、30分ほどつけ置きします。

❷ 歯ブラシで汚れをとる

お湯を抜き、汚れが気になる部分を歯ブラシでこすり落とす。

落ちにくい部分は、直接重曹をかけてこすると落ちやすいですよ◎

❸ワイドハイターをかける

白スニーカーが黄ばむ理由は、洗剤のアルカリ性の成分が残ったまま紫外線に当たることなので、酸性のワイドハイターをかけて中和させます！

スニーカーに満遍なくかかるように惜しみなくかけるのがポイント！

一緒に漂白ができるので一石二鳥です◎

❹ 脱水をして乾かす

よく洗い流したら、洗濯機で10分ほど脱水をかけましょう。この工程を挟むことでスニーカーの乾きが格段に早くなります。

洗濯機の中に片足ずつ対角線状になるように靴底を上にして置くと、ガタガタしにくいです。

脱水が終わったら風通しのいい日陰で干して終わりです！

【Before → After】

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

いかがでしたか？

履き古したスニーカーも見違えるほど簡単に真っ白にできるので、今ご自宅に汚れた白いスニーカーがある方はぜひすぐにでも試してみてくださいね！