こんにちは！ハンドメイド作家のおひつじです。

今回は刺繍をたくさん練習すると出てくる「出来上がった作品の使い道」についてSNSで人気な６つの使い方をご紹介します！ミシンがないご家庭でも気軽に実践できるものを抜粋しました！

小さい布の刺繍作品の使い道どうしてる？

①写真立てに飾る

このまま布を写真立てに挟んでしまえばOK！立てて飾っても良いですし、壁に飾ってもかわいいです。

布と台紙の間にキルト芯を挟めばふわふわの作品にもできます。

また、最近はセリアでも刺繍フレームを飾る用の台座などが販売しているようです。そのような台座を利用してそのまま飾るのも簡単なのにかわいくできます。

セリアの飾りフレームについてはこちらの記事で紹介していますので気になる方は是非見てみてくださいね♪

②ワッペンに仕立てる

周りをカットして裏側にフェルトなどを貼り付ければワッペンの出来上がりです。

たくさんつくってコレクションしてもいいですし、いろんなところに貼り付けるのもおすすめです。

子どもと一緒にどのワッペンをどこに貼ろうか…なんて話で盛り上がるのも楽しいですよ！

③穴・シミ隠しに使う

小さい布こそ穴やシミを塞ぐのにピッタリです！

アップリケの縫いつけ方についてはこちらの記事で詳しく解説しているのでぜひ実践する際は参考にしてみてください♪

④くるみボタンにする

どんな刺繍でもくるみボタンのサイズに当てはまっていればすぐにできます！

くるみボタンキットを使用すれば仕立てが簡単な上に友達に配ったりプレゼントしたりもできます。

⑤アクセサリーにする

いくつあっても飽きない&仕立ても簡単、さらに布も小さくても大丈夫ということで人気のアクセサリー。

ぱっちんピンの作り方についてはこちらの記事やYouTubeでも解説していますのでぜひ作ってみてください♪

⑥ループタオルの固定に使う

保育園などで重宝する「紐付きタオル」。わざわざ購入しなくても紐を小さな布で固定すればOKです！

さらにその固定する小さな布に子どもの好きなモチーフ刺繍が入っていたら喜んでもらえること間違いなし！

おわりに

ちょこっと刺繍の練習や小さい布ができた時に使い道ややりどころに悩んだらぜひこれらのアイデアを参考にしていただけたら嬉しいです！

執筆者：刺繍のおひつじ