日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPANの長船です。

食べたご飯のお供は1,500種類以上、

ご飯のお供マニアのこの私が、今カルディで販売しているご飯のお供の中から気になるものをご紹介。

第1回目は…「のせて高菜炒飯」

■のせて高菜炒飯とは

ここ10年くらいご飯のお供業界では

「ご飯にのせる餃子」を筆頭に、ハンバーグ・焼肉・生姜焼き・すき焼きなど

「ご飯にのせる〇〇」系のご飯のお供が流行っています。

瓶を開けてのせるだけで「おかずオンザライス」が味わえる、忙しい現代のみなさまにはぴったりで、多くのメーカーがこぞっていろんな"おかず"を瓶詰化していました。

そんな流れの中でカルディが出してきたのは…

「のせる」だけで高菜炒飯が味わえるという商品。

さすが今、食品小売業界をひっぱるリーディングブランド「カルディ」。

のせるだけで高菜炒飯を味わえる商品を作ってくれるとは！？

今まで高菜炒飯を食べようと思うと…

【今まで】

①ご飯をつぐ。→②具材の準備（切る・卵をとくなど）→③フライパンで焼く→④盛る。

（※ご飯が炊けている前提）

チャーハンはそもそも手間のかからない料理ですが、やはり10分くらいは時間がかかりますね。

それが↓

【これから】

①茶碗にご飯を盛る→②瓶をあけて①にのせる。　以上。

1分もあればできちゃいますね。

しかも火を使わないのでSDGsです。

原材料は…高菜塩漬け（高菜、漬け原材料（食塩、ウコン粉））（国内製造）、たまねぎ、食用なたね油、ラード、鶏卵加工品（鶏卵、砂糖、食用植物油脂、醸造酢、その他）、食用ごま油、がらスープ（食塩、デキストリン、チキンエキス、その他）、しょうゆ、ホワイトペーパー、一味唐辛子／調味料（アミノ酸等）、（一部に小麦・卵・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む）です。

原材料をかぎり、「たまねぎ」・「鶏卵加工品」が一般的な高菜漬には入っていない「高菜炒飯」のための具材ですね。

高菜・たまねぎ・鶏卵…具材としては高菜炒飯の素材が揃っていますね。

※余談：個人的に、チャーハンを作るときはたまねぎではなく長ねぎ派です。

■食べてみた感想

高菜炒飯ではなく高菜炒飯"風"ですね！

そもそも、ご飯にのせる〇〇系のご飯のお供ほぼすべて"風"ですからね。

ごま油の風味やそぼろ卵などが「高菜炒飯」感を引き出してくれています。

■【おそらく正解!?】チャーハンの素として使ったみた

翌日、この《のせて高菜炒飯》を炒飯の素として炒飯を作ってみました。

個人的にはこっちの食べ方のほうがおすすめ。

お米に《のせて高菜炒飯》を適量混ぜてフライパンで焼く。

お皿に盛って最後に《のせて高菜炒飯》を追いのせ。

個人的にはこれがベストな食べ方だと思いました！！

のせて…

まぜて…

焼いて…

いろんな《のせて高菜焼飯》をお楽しみください。

■商品詳細情報

商品名：のせて高菜炒飯

ブランド：カルディ

価格/内容量：429円（税込）/90g

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ご飯のお供専門ブログ「おかわりJAPAN」主宰　長船クニヒコ

北は北海道、南は沖縄まで～。日本各地の「これさえあればご飯何杯でも食べれるわ！！」を紹介しております。ご飯のお供マニアとしてテレビや雑誌の出演も多数。

Yahoo！クリーターズプログラムではご飯のお供の紹介はだけでなく、ご飯が進むおかずレシピやお米を使った料理レシピをご紹介しております。

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