Yahoo!ニュース

寒さを辛さで乗り越えよう!!マニア推薦、激辛ご飯のお供 3選

おかわりJAPANご飯のお供紹介ブログおかわりJAPAN主宰

日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPANの長船です。

昨晩から本日(1月25日)、10年に1度と言われている大寒波が日本列島を覆っています。

本当に寒いですね。

この寒さに打ち勝つために、激辛のご飯のお供はいかがでしょうか?

1,500種類以上のご飯のお供を食べてきた私が、

寒さも吹き飛ぶ激辛ご飯のお供 3選をご紹介させていただきます。

1:福岡県北九州市 平尾水産の「庄屋さんの昆布」

702円(税込)/150g
702円(税込)/150g

高いリピート率を誇る!!やみつきになる人続出のご飯のお供

北九州市にある食品メーカー平尾水産が作る激辛昆布の佃煮。

口に入れた瞬間はよくある甘い佃煮…その数秒後にカッと舌の上が熱くなる感覚、こみ上げてくる唐辛子の刺激的な辛さ。 

庄屋さんの昆布を食べた人は口を揃えてこういいます。「辛い…辛い…でも美味しい!ご飯に合う!………おかわりっ!!」と。

ほっかほかの白いご飯と激辛の庄屋さんの昆布を口に放りこむと、熱さと辛さでお口の中がヒーハーヒーハー!!

甘すぎない絶妙な甘さからの激辛!この味覚の振り幅の大きさもやみつきになる理由。

通常の辛さでは足りない方のために、《2倍辛》なんて商品もあるようです。

本当の辛党の方はそちらの商品もよいのでは?私は食べる勇気がありませんが。

2:千葉県 青柳食品の「唐辛子佃煮」

500円(税込)/170g
500円(税込)/170g

具材は唐辛子のみ!!体の底から熱くなること間違いなし!!

千葉県にある佃煮メーカーが作る激辛佃煮。

このご飯のお供は、具材が唐辛子のみ!!

通常の佃煮は昆布やあさり・小魚などの具材を醤油や砂糖で炊き上げるもの。唐辛子が入っていてもあくまでアクセントとして。

唐辛子佃煮は、唐辛子が主役のご飯のお供。

辛み成分であるカプサイシンが体に入っていくのを実感。

毛穴から汗が噴きでんばかりの辛さです。

辛いだけなら"痛い"で終わってしますが、醤油のコクと甘みがあるから"美味い"。

ご飯のお供だけでなく、調味料としてほかの料理にも使えます。

アマゾンやヤフーショッピングで高レビューを誇る、青柳食品の人気商品です。

3:岩手県花巻市 ハコショウ食品工業の「呑んべえ漬」

酒好きの先代店主が作った、酒の飲みのための激辛きゅうり漬

40年以上も売れ続けているロングセラー商品。

製造元のハコショウ食品工業は創業明治18年。

岩手県花巻市で味噌・醤油の醸造や、漬物主とした農産加工品の製造などを営んでいます。

当時この商品を開発した五代目店主は希代の酒好き。

培った発酵技術を活かし、日々酒の肴の探求をされていました。

ある時、きゅうりを大量の唐辛子とともに漬込んだところ、とても辛い、

しかし酒好きにとっては堪らないほど美味しい漬物が出来上がりました。

それが《呑んべえ漬》。

一度食べると止まらなくなる辛口が特徴! 

酒好きな呑んべえだけでなく、白米好きも楽しめるお漬物です。

マヨネーズと和えて、サラダ感覚で食べるのもありです。

ちなみに庄屋さんの昆布同様、辛さがもの足りない方へ

《呑んべえ漬 爆辛》という商品もあります。

「私は真の辛党だ!」

という強者はそちらもお試しください。

以上、

寒さを辛さで乗り越えよう!!マニア推薦、激辛ご飯のお供 3選

でした。

今後ともよろしくお願いします。

ご飯のお供専門ブログ「おかわりJAPAN」主宰 長船クニヒコ
北は北海道、南は沖縄まで~。日本各地の「これさえあればご飯何杯でも食べれるわ!!」を紹介しております。ご飯のお供マニアとしてテレビや雑誌の出演も多数。
Yahoo!クリーターズプログラムではご飯のお供の紹介だけでなく、ご飯が進むおかずレシピやお米を使った料理レシピをご紹介しております。
インスタグラム@okawarijapan(外部リンク)やYoutube(外部リンク)もよろしければフォローお願いします。

ご飯のお供紹介ブログおかわりJAPAN主宰

北は北海道・南は沖縄まで日本各地のご飯のお供や、だれもが知っているご飯のお供をより楽しむためのアレンジレシピなど、ご飯のお供に特化した情報を発信するサイトおかわりJAPANを運営。今まで食べたご飯のお供の種類は1,500種類以上。ご飯のお供マニアとしてテレビ・雑誌・ウェブメディアでの出演も多数。

おかわりJAPANの最近の記事