日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPANの長船です。

今回は”ご飯のお供”ではなくお米商品のご紹介。

本日14日と明日15日は大学入学共通テストの日です。

受験される本人はもちろんですが、親御さん・まわりの関係者の方も

緊張や不安な気持ちでいっぱいのことでしょう。

ただ、まわりの人たちは祈って応援することしかできないですよね。

そんな＜受験生を応援したい気持ちを伝えるお米のギフト＞が、昨年末に発売されました。

■受験者を応援するお米ギフト「合格祈願米まんかい」

愛知県名古屋市にある「匠 こめ由」が企画した商品。

上記、商品説明にあるように

「3回ふるいにかけて、落ちなかった」

縁起のよいお米を袋詰めした商品。　　　

箱の桜色は、「サクラサク」から桜色に。

さらに箱の形が五角形になっているのには２つの理由があります。

１つはサクラの形が五角形なのと、

2つ目の理由は「ごかく」→「ゴーカク」→「合格」。

とにかく、縁起のよい言葉をかけて作られたギフト箱です。

■5種類のお米

1袋に約３合のお米が入っています。

左から「つや姫」「だて正夢」「まっしぐら」「いちほまれ」「女神のほほえみ」の

5種類のお米。

それぞれのお米にも意味があるそうで…

つや姫（桜色）…【受験勉強の後に】毎日コツコツ磨けば光る。冷めても美味しくおむすびに最適なお米。

だて正夢（水色）…【試験の前日に】最後まで努力すれば夢は叶う。合格祈願の願掛けメニューと合う粘り強いお米です。

まっしぐら（緑色）…【試験当日の朝ごはんに】合格に向かって一直線。さっぱりと噛み応えがあり脳を活性化させます。

いちほまれ（オレンジ色）…【試験当日の夕ごはんに】試験おつかれさまでした。あまさが際立つごはんで努力のご褒美。

女神のほほえみ（白色）…【合格のお祝いに】努力がほほえみに変わる。将来へのまい進を願い希少な開運米で合格祝い。

と、それぞれの品種が意味をもって選ばれています。

（それにしてもこんな名前の品種があるのですね。

恥ずかしながら「つや姫」と「いちほまれ」しか知らなかったです。）

■実食してみました

今年38歳になる私には受験は無縁。一人息子も、まだ3歳なのでこのお米のお世話になるのはまだまだ先のことでしょう。

ちょうどこの商品を撮影した日の午後、大事な商談があったので

試験当日の朝ごはんに食べる向けの＜まっしぐら＞を食べることにしました。

3回のふるいを乗り越えたお米達。確かに粒がりっぱなものばかり。

不揃いの米が入っていなくて見た目が美しい。

味は、文句なしに美味しいお米でした。

粒が大きくしっかり食べ応えのあるお米。

パッケージの華やかさを求めた商品ではなく、中味もちゃんと美味しいお米。

お米のプロフェッショナルである五つ星マイスターが厳選したお米だけありますね。

大学入学共通テストは始まってしまいましたが、受験シーズンはこれからが本番。

応援の気持ちをお米にコメて、、、贈ってみませんか？

詳細はYahoo！JAPANで

「米由　合格祈願米まんかい」と検索してみてください。