昼でも夜でも、おはようございます。
朝メニュー愛好家「ていない（ていねいじゃない暮らしのブログ）」の大木奈ハル子です。

JR浜松町駅の南口改札前にある、寿司屋「まぐろ一代」が平日限定で提供しているモーニングメニューがいい感じなので紹介させてください。

浜松町 まぐろ一代のモーニングメニュー概要

JR浜松町駅の南口改札前にある寿司店「まぐろ一代」では、平日限定（月〜金曜日）で朝7時から10時30分までモーニングメニューを提供しています。

【朝定食が2種】

• 焼き魚定食（ご飯・味噌汁・海苔付）　税込580円
• 煮魚定食（ご飯・味噌汁・海苔付）　税込580円

【朝どんぶりが2種】

• 鉄火丼（味噌汁付）　税込750円
• ねぎとろ丼（味噌汁付）　税込730円

【トッピング】

• 生たまご　税込70円
• 山芋　税込90円
• 納豆　税込90円
• おしんこ　税込80円
• たらこ　税込80円
• しらすおろし　税込80円
• きんぴらごぼう　税込80円
• 焼き魚（単品）　税込330円
• 煮魚（単品）　税込330円
• 鮪ぶつ（単品）　税込390円
• ご飯大盛り　税込80円

焼き魚定食580円の口コミ食レポ

この日のモーニングは「焼き魚定食」をチョイス。

焼き魚・ご飯・味噌汁だけが半円形のお盆に乗ったシンプルな朝定食です。

定食の焼き魚は日替わり。
この日は赤魚でした。

魚の種類は店頭に手書きの看板でチェックできます。

小さめサイズですが、朝ごはんならこれぐらいがちょうどいい。

もともとクセがなく淡白で食べやすい魚なのですが、寿司屋さんだけあって焼き魚もおいしいのです。
スーパーのお惣菜コーナーで焼いてあるやつを買うのと比べると、生臭さがなくて味に高級感があります。

ちょうどよい塩梅で、ふっくらプリッとした食感がたまりません。
横に添えてある大根おろしと一緒にいただきます。

ご飯はすし飯用に炊いた固めのものが出てくるのかと思っていたのですが、定食用に白ごはん炊いてるんじゃないかな？

かたくもないやわらかくもない、そしてうまい。

味噌汁は白味噌にわかめと豆腐だけのシンプルなもの。
赤だしやアラ汁の豪華さはないですが、あっさりサラリとして飲みやすく朝の胃に優しい。

焼きのりが5枚ついているので、お醤油をたらして白ごはんに巻いて食べました。

駅前の寿司屋というと、小汚い店でドタバタお客が入れ替わるような印象がありましたが、まぐろ一代浜松町店は、カウンターとテーブル3つの小さな店ながら、カウンターのケースにはネタが並びスタンダードな寿司屋のつくりになっています。

小綺麗でちょっといい寿司屋にきた気分になれる店内です。（カウンターにお客様がいたので撮影できませんでしたが、テーブル席だけ撮影してきました。雰囲気伝わるでしょうか？）

湯呑みで出てくるお茶も玄米ほうじ茶で、「慌ただしい朝時間に改札前の飲食店でちょっと朝ごはん」ではあるのですが、ちょっと高級感があって満足度の高い朝ごはんが食べられます。