たまに山崎製パンの3本入りみたらしだんごに豚肉を巻いて焼いて食べています。

包丁を使わないので片付けがラクチン、調理時間も短い上に、甘くてボリュームがあり腹持ちが良く、安上がり。

晩酌のお供にもぴったりですし、食事として食べてもなかなかいけます。

ということで、食レポ&レシピをご紹介します。

みたらしだんごの豚肉巻きのおいしさを本音でレポート

5年ぐらい前にテレビで紹介されているのをみてから、たまに思い出して年に数回作っています。

香ばしく焼き目をつけた豚肉をかじると、なかからジューシーなみたらしのタレがジュワ〜。そしてお団子は焼くことで柔らかくなり口の中でしっとりとろけます。

みたらしのタレは甘めの照り焼きソースみたいなものなので、豚肉との相性もなかなかのもの。

山崎製パンの3本入だんごは、安いのにサイズも大きいので豚肉を巻いて食べるとボリューム抜群のおかずになります。

（以前の山崎製パンの売価やサイズと比べると値上がりしているものの、小売店のものと比べると格段に安い上に、味は遜色ないぐらいおいしいしヤマザキ製パンはすごい）。

【レシピ】山崎製パンの3本入みたらしだんごの豚肉巻き

スーパーで税抜98円で買った山崎製パンの3本入りみたらしだんご。

これに薄切りの豚肉を巻いてフライパンで焼くだけ。

巻き方のコツは、根本と頭の部分をしっかり覆うこと。
そうしないと、焼いた際にみたらしが溢れ出てきてフライパンが汚れて、洗い物の手間が増えます。

カリッと仕上げたい場合は、上から小麦粉を軽くふっておきます。
そうすると焼き目がこんがりいい感じにつく&はがれにくくなります。

ただ、面倒なときはしなくても特に問題なしです。

私は今回、記事にするので見た目を良くしたくて小麦粉をふりましたが、普段は調理高定数が増えるのと、洗い物の手間が面倒臭いのでそのまま焼くことの方が多いです。

これをフライパンで中火で片面（表・裏・右側面・左側面）2〜3分程度焼きます。

【ここがポイント】だんごは厚みがあるので、表面と裏面だけではなく、右側面と左側面も焼いておかないと、豚肉にしっかり火が通りません。

私は塩コショウなどの味付けはなしで、みたらしのタレの味で食べますが、甘すぎてちょっと…という場合は豚肉の表面に塩コショウしても良いと思います。

完成です。

かなり甘めなので日常的に食べるという感じではないものの、たまに無性に食べたくなります。

おいしいし、包丁使わない料理はラクだからたまにはやってみてほしい

個人的にこの料理で気に入っているところは、包丁を使わなくていいところ。

洗っただけのプチトマトに、手でちぎった水菜のサラダ。
ビニールパックから絞り出すだけのポテトサラダのフィリングと、手でむしってフライパンの横で炒めたまいたけを添えれば、手間暇かかっていないのに、なんとなく豪華な一皿が完成です。

包丁もまな板を使わずにフライパン1個だけでできるので、本当にラクチンです。

フライパンではなく、ホットサンドメーカーで焼くとおいしいみたいなのもテレビで見ました。ホットサンドメーカーを持ってないので試したことはないですが。

【おまけ】
串だんごのつぶあんのやつをバラバラにしてバニラアイスにフルーツとかと一緒にちょこっと添えて食べると、見た目がおしゃれな和スイーツみたいな感じになります。

ただ、アイスと触れ合っている部分のおだんごが固くなるので、作ってすぐに食べないと食感が悪くなります。