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【河内長野市】「秘密の道」は地元では有名。南花台からくろまろの郷までの下り坂を降りてみました。

奥河内から情報発信奥河内地域文筆家(河内長野市・富田林市)

高向(たこう)にある大阪花の文化園の北側の山の上、これを地図で確認すると南花台がありますね。私はこのふたつのどこかに連絡できる道があるか探していました。

ところが、野間里広場の先に道が続いているのではと勘違いしたため、逆に連絡している道をなかなか見つけることができませんでした。南花台側からのストリートビューなどで探しても、柵や扉があって鍵がかかっているように見えたのでそのまま謎のままでした。

そして先日、ようやく連絡道を見つけました。これは地元では有名なところだとわかったのですが、そもそも私がそれを知ったきっかけは南花台団地を紹介していたネットサイトで、「秘密の道を通れば、道の駅くろまろの郷に簡単に行ける」というものでした。

その時地元では有名でみんな知っているはずなのに、あえて「秘密の道」と言う表記を使ったのはどういうことなのか、とても気になったので、実際に歩いて見ることにしました。

というわけで南花台にやってきました。南花台といえばクルクルですが、歩いたのが土曜日だったので、そのクルクルが走っているのを見かけました。

南花台団地です。一部は取り壊されて、公園やサッカースタジアムにするために工事中ですね。先日も南花台サロンが行なわれていて、2年後の完成に向けて盛り上がっていました。

南花台団地の中にある公道をまっすぐ北方向に歩いて行きます。

左手に酒屋さんがある道をさらにまっすぐ歩きます。

やがて正面が木々の緑に覆われているところが見えてきました。南花台の北端側と思われます。

緑に覆われた黒くなっているところに歩行者専用の道があるのがわかります。

これが、紹介されていた秘密の道と思われます。確かに南花台の住宅地の北の端からさらに続く道。木々に覆われて暗くなっているから、秘密の道と評しても頷けます。

異世界への入り口のようにも感じますね。

ところが、この看板が地元では有名な道である証です。ここまではっきりと「道の駅奥河内くろまろの郷」「府立花の文化園」遊歩道と書いてあれば、誰も迷うことなく到達できますね。

遊歩道の中を歩きましょう。入ったところですが、道の両側が金網でおおわれているので、まず迷うことがなさそうです。

住宅地である南花台から遊歩道に入りましたが、いきなり昔ながらの自然が残っています。

南花台から入ろうとした時には暗闇のようなところに向かうように感じましたが、実際にはそんなことがなく、木の隙間から空もよく見えます。

途中から下りが急になるのか、階段状になっていました。

道自体は舗装されているので、歩きやすいです。

ただこれだけずっと下っているとなれば、道の駅側からの帰りは登りが続いて大変そうですね。

降りつづけていくと、やがて開けたところが見えてきます。

開けてきたところまで来ると坂が穏やかになってきました。

金網の先は大阪花の文化園の敷地内のようです。

歩いたのが夏ということもあり、木の枝の一部は金網からはみ出していました。冬場に歩くとまた違った雰囲気なのでしょうか。

正面にコンクリートの壁が見えてきました。

壁から左方向に道は続いていますが、開けているのがわかります。遊歩道のゴールのようですね。

やはりそうです。遊歩道の出口に出てきました。無事に南花台から高向に到着したようです。

出たところの遠くに、くろまろの郷が見えます。

ということで、無事に秘密の道こと遊歩道から外に出てきました。

高向側から遊歩道を見ても「南花台遊歩道」と、この上り道が南花台に続いていることが一目瞭然ですね。

遊歩道の出入り口から歩いていくと、木根館(きんこんかん)が見えてきました。ここまでくると、もうくろまろの郷は目と鼻の先です。

ということで、石川に架かる橋を渡るとくろまろの郷です。夏場ということもあり、石川では多くの人が水遊びを楽しんでいました。

南花台から高向・道の駅くろまろの郷に向かう秘密の遊歩道
住所:大阪府河内長野市南花台・高向
アクセス:南海三日市町駅からバス 南花台3丁目北バス停下車から徒歩、および南海・近鉄河内長野駅からバス 道の駅奥河内くろまろの郷バス停下車から徒歩

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奥河内地域文筆家(河内長野市・富田林市)

河内長野市の別名「奥河内」は、周囲を山に囲まれ3種類の日本遺産に登録されるほど、歴史文化的スポットがたくさんある地域です。それに加えて、都心である大阪市中心部に乗り換えなしで行ける複数の大手私鉄(南海・近鉄)と直結していることから、新興住宅団地が多数造成されており、地元にはおしゃれな名店や評判の良い店なども数多くあります。そして隣接する富田林市もまた、歴史文化が色濃く残る地域。また南河内地区の中核都市として、行政系施設が集まっています。これを機会に、奥河内(一部南河内含む)地域に住んでいる人たちのお役に立つ情報を提供していければと考えています。どうぞよろしくお願いします。

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