プレゼント用か普段使いか、福井県のクリーンルームで作られる日本製マスクのジャパンクオリティが凄い
コロナ過で一時期は手に入らなかったマスクですが、最近はどこの店にも出回るようになりました。
色々な種類のマスクが売られる中、自分用のマスクでもプレゼントをするマスクを選ぶ時でも、日本製のクリーンルームで作られたマスクって安心できますよね。
こちらはジャパンクオリティを謳う、プレゼンに喜ばれそうなマスク『極KWAMI』
重厚感もあり和の雰囲気漂うマスクは和紙をイメージしている高級感。
サージカルマスクが見直される中、徹底的に衛生管理された福井県のクリーンルームで製造されています。
和のイメージの紅梅色と錫色(すずいろ)MADEINJAPANという刻印まで美しく、まさにマスクの中に日本の美しさを極めたプレゼントに最適なマスクなのだと思います。これは年代を問わず喜ばれそうですね。
さて、自分用にも日本製のクリーンルームで作られたマスクが欲しいけど、高級じゃなくてもいいし、白がいいと思う人にはこちらがおすすめ。
同じ福井のクリーンルームで作られたものです。
スプリトップサージカルマスクが50枚枚入り、高性能サージカルマスクスプリトップガードは抗ウィルス加工の不織布を使用しており30枚入りです。
すべて個包装で普段使いにも持ち歩きにも便利そうですね。
実際に装着してみましたが、下段の立体プリーツの幅が大きめに作られているので顎までのフィット感もしっかりしていましたよ。
今回使用した前田工繊のサージカルマスク、担当者の方にお話を伺ってみました。
『コロナ過でマスクが足りなかった時に、少しでも多くの方に安全で安心なマスクを届けたいという思いで国内のクリーンルーム製造にこだわり作りました。使用した不織布はBFE(バクテリア飛沫補集(ろ過)効率)・VFE(ウィルス飛沫補集(ろ過)効率)・PFE(微粒子飛沫補集(ろ過)効率)99%カットフィルターを採用しており、少しでも安心してお使いいただける仕様にしてあります。中でも極KIWAMIは不織布の種類が白のサージカルマスクよりさらに高級な生地を使用していますので、見た目の色や箱、刻印はもちろんどなたにも喜ばれる贈答用にもなればと思っています。』との事でした。
極KIWAMIマスクは実際に肌触りが白のサージカルマスクより滑らかで重厚な感じがしたので量ってみたところ重さは1g重くなっていました。もちろん量らないと気が付かないぐらいですが、その分高級な肌触りに感じます。装着の時にも重さや息苦しさはまったく気にならず、鼻と顎でフィットして作られた中の呼吸がしやすい空間に守られているような着け心地でした。
取材協力 前田工繊株式会社
・極KIWAMI(不織布三層マスク)
・マスク(スプリトップ不織布三層マスク)
・マスク(スプリトップガード)
サイズすべて約175mm×約95mm
総合危機管理アドバイザーおりえ
*記事の内容は健康、安全性などの効果を保障しているものではありません。ご使用ご利用の際は説明書をよくお読みになり、すべて自己責任にてお願いいたします。