入れておくだけで財布や鍵の紛失対策が出来るカード！？

皆さんは財布を落としたことがありますか？私の息子は落し物の天才。

もともと鍵をよく無くすのでその対策にはキーホルダーに使いやすい紛失防止タグTileProを使用していましたが、鍵も困るけど財布も無くしたら本当に困る。

実際に無くしたこともあり、落とした財布に入っている現金、大切な個人情報やカード再発行の手続きの大変なことと言ったら・・・
どこで落としたか、もしかして盗まれてしまったのかすらわからない。

注意力が足りなすぎると言えばそれまでだけど、気をつけようと思うだけで無くさないのなら困っていないはず。

というわけで盗難防止の意味も併せて準備したのがカードタイプの紛失防止タグTileSlim

今は鍵や財布にそれぞれの紛失防止タグを持たせています。

特に右のカードタイプは、ぱっと見だと黒いカードにしか見えないかも知れません。

でもアプリを使ってBluetoothでスマホとつなぐことができ,この1枚で位置情報がわかる優れもの。

アプリはiPhoneだとApp Store、AndroidだとGoogle Play Storeからダウンロードできます。

Proはキーホルダーに使いやすくslimは財布のカード入れにすっぽり収まりますね。

Tileの機能、どんな感じか今回は鍵で実験

では実際どんな感じなのか試してみましょう。

あれ？鍵がない！と思ったらアプリを起動。

探すを押します。

青い点が現在地

鍵と書いてある場所が紛失した場所

GPSなので場所はもっと大きく拡大することも可能です。

探しながら近づいて拡大させます。

今回は【鍵】というネーミングで登録して表示させていますが、セキュリティで気になる人は別のネーミングにしてもよいかもしれませんね。

感知機能がそれぞれのタグによって45m～120mと違いますが、最後に通信が途切れた場所はわかるようになっています。

また、なくしてしまった際、他のTileユーザーから検知されるモードに切り替えることができ、検知されるとその場所が通知されます。みんな仲間感覚でこれは便利。

さらに便利な使い方

もう一つ便利なのがTileにはスピーカーとボタンがついていること。

家を出るとき急いでるのに財布がない、鍵がないとい時にもアプリの探すと言うところを押すとタグからメロディーが流れてすぐに見つけることが出来ます。

逆にスマホがない！といったときはタグについているボタンをダブルタップするとこれもスマホからメロディーが流れてすぐに見つけることが出来るから、自宅でのないない防止にもかなり優秀アイテムです

紛失防止タグのメリットまとめ

・財布や鍵を落としてしまった場所がわかる

・なくしてしまった際他のTileユーザーから検知されるモードにできる

・近くにあるのに見つからないときスマホから呼び出すことができる

・スマホが見つからないときもタグ側からも呼び出すことができる

ただし機種によっては(この場合カードタグ）電池交換不可なものもありますので使用可能期間や用途に合わせ選ぶように注意が必要ですね。

いかがでしょうか？盗難防止タグ。

大事なものを落とすのが怖い人やよく家でスマホや鍵や財布が見つからなくなる人にはとてもおすすめです。