昨年の9月19日に記事にした、武蔵小杉駅近くの自治会館横の二ヶ領用水脇の歩道が通行止めが解除され通れるようになりました。予定では12月28日までとなっていたのが、通行止めのままお正月を迎えていましたが、いよいよ通れるようになりました。

建物はまだ工事中で柵が張り巡らされていて中には入れません。アウトドアダイニングやシェアファーム、子育てファミリーをサポートするトータルヘルスケア施設などが春にオープン予定です。

二ヶ領用水沿いの道もきれいになっていました。以前はなかった丸いベンチがそれぞれの木のところに作られていました。ベンチでくつろいでいる親子連れもいます。通り道の横の植栽は新た植物が植えられていて、中原区の花のパンジーも植えられていました。

今井南橋のほうも通行止めが解除されています。こちら側には大きな温室ができあがっています。「川崎市総合自治会館跡地等活用事業の計画概要」に載っていたシェアリングファームですね。高床式の砂栽培とのことで、温室内にはいくつもの台がすでに設置されています。

オープンは今年の春！
公式サイト「（仮称）武蔵小杉PROJECT」もオープンしています。