【ゴーヤの鮮度チェック】プロが見るポイントとは?元スーパーの店員が解説!
ゴーヤが美味しい季節です。
皆さんはどんな時にゴーヤを食べますか?
私は甘いものを食べ過ぎちゃった時に食べたくなります。
結果、ほぼ毎日ですけどね。笑
さて、今回は元スーパーの店員だった「ぱるとよ」がゴーヤの見分け方をご紹介しますね。
チェックポイント1:鮮やかな緑色
まずは色味のチェック。鮮やかな緑色が良いですね。
苦味がマイルドな方が好きな方は薄い緑色の方が良いかもしれません。
余談ですが、家庭菜園でゴーヤを作っている方は経験があるかもしれないですが、大ぶりな真っ緑になるまで育てるとかなり苦味を感じます。わが家では薄緑色で小ぶりなうちに収穫していました。
真っ緑色より苦味がまろやかに感じましたよ。
また、黄色くなりかけのゴーヤは半分に切ると種が赤いかもしれません。
食べてみると苦味の中に甘味もあってこれはこれで美味しいです。
中には緑のままカビが生えて黄色のゴーヤにならないものもあります。
食べられるかどうかの判断は匂いやカビでチェックしてみてくださいね。
チェックポイント2:イボが硬い
鮮度が良いゴーヤはイボがピンとして硬いです。
古くなってくるとイボも潰れてきます。
ですので、鮮度の良いゴーヤを選ぶならば、イボの潰れていない硬いものを選んでくださいね。
チェックポイント3:程よい重量感があるもの(萎びていない)
持ってみて程よい重みのあるゴーヤを選んでくださいね。
古くなってきたり、袋に入れずにそのままされている場合は、時間が経つと表面が乾燥して萎びてきます。
ハリのないゴーヤは鮮度が劣化しているので、選ばないように。
どうせなら鮮度の良いゴーヤを買いたいですよね!
まとめ
ゴーヤを購入前にチェックしてほしいポイント3つを紹介しました。
・鮮やかな緑色
・イボが硬い
・程よい重量感があるもの(萎びていない)
この3つをチェックすると鮮度良いゴーヤを買えますよ。
知っておきたい野菜の豆知識
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