【枝豆の食べ方ガイド】茹でるよりおいしい!味の濃い「枝豆」になる調理方法
朝晩冷えてきて秋らしくなってきましたね。
夏の代表野菜「枝豆」ですが、産地が北の方になり、茶豆、黒豆などどっしりした味わいの枝豆をたくさんお目にかかります。
先日は枝豆の茹で方、焼き方をご紹介しましたが、今回は旨味がぎゅぎゅっと凝縮した枝豆の蒸し方をご紹介します。
フライパンでできる枝豆の蒸し方
用意する材料は2つ!
枝豆と塩のみでOKです。
塩は粗塩が枝豆によく絡むのでオススメです。
蒸し器がなくても、蒸し網があれば、フライパンでも蒸し枝豆を作ることができますよ。
【材料】
枝豆 1袋
粗塩 小さじ2
1)枝豆をしっかり洗い、粗塩をまぶします。
2)フライパンに水を入れて蒸し網を乗せます。蓋をして水を沸騰させます。
3)沸騰したら枝豆を蒸し網に乗せて10分〜30分蒸します。
豆を食べてみて好みの硬さになっていたらOK!
蓋がきっちり合わないタイプだと蒸気が逃げてしまうので、蒸し時間がかかります。
ぴっちり蓋のできるタイプだと10分ほどでいけますが、硬さはお好みで。
蒸した枝豆の味は?
茹でていないので、枝豆の旨みがぎゅっと閉じ込められたような味わいで、濃いです。
先日ご紹介した少量の水で茹でる方法も味が濃く仕上がりましたが、蒸す方法も枝豆の味をどっしり感じることができました。
まとめ
蒸し器がなくても蒸し網さえあればフライパンでも蒸し枝豆が作れます。
味の濃い枝豆を食べてみたい方は、ぜひ挑戦してみてくださいね。
知っておきたい野菜の豆知識
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