【りんご】食べるときに損してない?切り方ひとつで「りんご」を美味しく食べる方法
秋の味覚りんご、早生から中生種に切り替わってきて私の好きな品種も出てきました!
りんごは、部位によって糖度が変わるってご存じですか?
糖度の高い部位はもちろん甘みを感じやすいです。
どこの部分が糖度が高く、低いのか?実際に糖度計を使って測定してみました。
この豆知識を知っていると、糖度が高くおいしい部分だけを食べられるかもしれませんよ。
りんごの皮と軸の周りどっちが糖度が高い?
りんごの皮と芯に近いところだと皮の方が甘いと言われていますが、実際にはどうでしょうか。
糖度を計っていきましょう!
実際に糖度計で測ってみると違いがわかりやすいですね!
数値から見てもわかりますが、皮に近い方が糖度が高いことが変わりますよ。
ですので、気にならなければ皮ごと食べるとより力強い甘さを感じますね。
しかし、皮の食感がどうしても気になる方は、薄く皮を剥くと良いですよ。
りんごの上部、下部どっちが糖度が高い?
梨や桃と同じようにりんごも上部と下部では糖度が違います。
早速計ってみます。
りんごは下部の方が甘いことがわかりますね。
ですので、切るときは下部が全部のカットに行き渡るようにすると良いですよ。
大きいからといって上記写真のように斜めにカットすると甘い部分とそうでない部分に分かれてしまうので、平等さを感じられないです。
しかし、夫婦げんかしたあとに「りんご」を切ったときは、斜めに切って甘い方を私が食べて、旦那には甘さの薄い方を出していますけどね。笑
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まとめ
りんごは場所によって糖度が変わると解説をしました。
今度りんごを切るときは参考にしてみてくださいね。
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