デスク周りを快適に。必要なものがすぐ取り出せる、ワークスペースの作り方
こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。
私は、在宅フリーランスとして仕事をしているので、職場は家。
最初の頃は、ダイニングテーブルを仕事机として使用していました。
より集中して仕事ができるように、空き部屋を片付け、物置と化していたワークスペースを整えました。
無印良品のポリプロピレンケース・引出式で小物を整理
わが家のワークスペースは、板一枚を渡してあるだけで、収納スペースがありませんでした。
文房具やガジェット類などの収納に、無印良品のポリプロピレンケース・引出式を購入。
収納に必要なサイズ・段数を自由に組み合わせられるのが魅力のアイテム。
仕事に使わないものをしまうことで、スッキリした机で集中できます。
引き出しの中は、中身がひと目で分かるように仕切る
こまごましたものを引き出しに収納する場合、そのまま入れると、中でぐちゃぐちゃになり、中身を把握しにくくなります。
収納するものに合わせて仕切ると、ひとめで把握しやすく、出し入れしやすい収納に。
引き出しの中の仕切りには、無印良品の、ポリプロピレン デスク内 整理トレーを使用しました。
この整理トレーは、仕切りの板を自由に動かすことができるので、中身に合わせて仕切りを調整することができます。
わざわざ仕切りを購入したくない、という場合は、箱や牛乳パックなどを使って仕切るのもオススメです。
机の下に、収納スペースを増設
机の下にティッシュなどをちょこっと置くスペースがほしいと思い、山崎実業のtowerシリーズのテーブル下収納ラックを設置しました。
ティッシュの他に、リモコンなど、手元に置いておきたいけれど、机の上には置きたくないというもの用のスペースとして使用しています。
設置は少し苦戦しました。
設置について詳しくはInstagramに載せています。
↓
設置の様子についてのInstagramの投稿〈外部リンク〉
プリンター置き場に、平台車を活用
書類などを入れた箱や、プリンターなど重いものは平台車に乗せておくと、出し入れがラクです。
プリンターを机の上に置くと、作業スペースが狭くなってしまいます。
ワークスペース周辺に、ちょうどよい棚はないし、かといってプリンターを床に直置きはしたくない…と迷っているとき、平台車に置くことを思いつきました。
掃除したいときや必要なときに、コロコロと移動させています。
山崎実業の、Towerシリーズの平台車を使用。
キャスターが見えにくい造りになっていて、見た目もスッキリしたデザインです。
よく見る書類やノートなどの紙類は、スペースを決めて立てて収納
よく見る書類やノートなどは、机の上にファイルボックスを2つ置き、「ここに入るだけ」と決めて収納しています。
見たいときに、サッと手に取ることができるので便利。
いまはファイルボックス2つありますが、理想は1つに減らすこと。
見直しをしたり、デジタル化をしながら、減らしていきたいと考えています。
使用頻度の高い文房具は、立てられるペンケースに
使用頻度の高い文房具は、立てられるタイプのペンケースにひとまとめにしています。
ペン立てのように使うことができ、外出時はそのまま持ち出すことができて便利。
使用しているのは、HINEMO スタンドペンポーチです。
HINEMO スタンドペンポーチのInstagram投稿〈外部リンク〉
以上、必要なものがすぐに取り出せる、ワークスペース収納でした。
一度でスッキリ収納が決まらない場合は、使いながら見直しをしていくと、少しずつ自分の理想のスペースに近づいていけると思います。
読んでくださり、ありがとうございました。
良い一日になりますように。
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