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無印良品で作る、快適ワークスペース収納

ぴょこぴょこぴ暮らしアドバイザー

こんにちは。
ぴょこぴょこぴです。

私は在宅フリーランスで仕事をしています。
これまでずっとダイニングテーブルで仕事をしていましたが、ワークスペースを整えることにしました。

実は…家を建てた時にワークスペースを作っていたのですが、何年も使うことはなく物置のようになっていました。

一念発起して片付けて、主に無印良品のものを使ってワークスペースとして整えました。

机の上は無印良品のファイルボックス収納

書類は、無印良品のポリプロピレンスタンドファイルボックスに立てて収納。

手前が大きく開いているので、書類の出し入れがしやすく使い勝手が良いです。

無印良品のペンポケットも使って、ペンをサッと手にとることができるようにしています。

無印良品のポリプロピレンケース・引出式で、文具やガジェット収納

机の下には、ポリプロピレンケース・引出式の薄型と深型を組み合わせて、文具やガジェットを収納。

下にはポリプロピレン収納ケース用キャスターをつけて移動させやすくしています。

一段目は文房具を

座った状態からすぐ手に取ることができるように、一番上の段には文房具を収納。

文房具は細かいものが多いので、引き出しの中がごちゃごちゃにならないように、無印良品のポリプロピレンデスク内整理トレーで仕切っています。

2段目にはマウスやキーボード

上から2段目の引き出しには、マウスやキーボードを収納。

入れるものが大きく、数も少ないので仕切りは使っていません。

3段目には細かいガジェット類を

上から3段目の引き出しには、USBやSSDなど細かいガジェット類を収納しています。

文房具と同じく、細かいガジェットを多く収納しているので、引き出しの中がごちゃごちゃにならないように、無印良品のポリプロピレンデスク内整理トレーで仕切っています。

細かいものも仕切って収納場所を決めることで、中身を把握しやすく出し入れも迷いません。

4段目には、使用頻度が低い大きめのガジェット類を

一番下・4段目の引き出しは、上の3段と異なり、ポリプロピレンケース・引出式の深型を使用しています。

マイクやジンバル、スマホ用の三脚など、使用頻度が少なく、サイズが大きめのガジェット類を収納しています。

癒やしグッズも置いています

つっぱり棒のDRAW A LINE(ドローアライン)のShelf Aに、ドライフラワーと無印良品のポータブルアロマディフューザーを。

仕事道具ではないのですが、癒やしスペースとして活用しています。

ダイニングテーブルとワークスペースの、使用感の違い

ダイニングテーブルは、スペースを広く使えるので、必要なものを広げて快適に仕事することができていました。

食事のたびに片付けなくてはいけない手間もありますが、毎回きちんと片付けるので散らかることもありません。

一方、ワークスペースはダイニングテーブルのような広さはありませんが、手に届くところに必要なものを収納したので、使い勝手はとても良く感じています。

また、ダイニングテーブルのように周りが見えないので、家事など家のことが気になることもなく、仕事に集中しやすくなりました。

机の上に仕事道具を出しっぱなしにしていても問題はありませんが、散らからないように、仕事の終わりには、片付けるようにしています。

読んでくださり、ありがとうございます。
良い一日になりますように。

暮らしアドバイザー

4時起きルーティン家事、防災、掃除、収納など、暮らしの工夫をInstagramを中心に発信。「日常の動きの中で効率的に家事を行う」ことを意識して、暮らしを整えています。夫と小学生2人の娘と4人暮らし。著書『考えない家事』(主婦と生活社)。台湾版『家事常規化,無腦整理術』(采實文化事業股份有限公司)翻訳出版。Blessingから「1日を整えるノート」を発売。整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級、防災備蓄収納1級プランナー

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