【コツは2つ】11年目のやかんが、ピカピカな理由
こんにちは。
「暮らしの工夫」を発信している、ぴょこぴょこぴです。
わが家の柳宗理のステンレスケトル。
我が家に来て11年目になります。
1日に何度も使っていますが、ピカピカです。
アップで見ると多少使用感はありますが、そんなに古びていないのがささやかな自慢。
ほんのちょっとの工夫で、やかんをピカピカに保つコツをご紹介します。
【コツ1】 キッチンに立ったら、まずお湯を沸かす
1つ目のコツは、キッチンに立ったら最初にお湯を沸かすこと。
他の料理が始まる前に、やかんでお湯を沸かすことで、油ハネなどの汚れがつくことを防ぎます。
やかんの隣で炒めものなどを作ってしまうと、やかんに油が飛んで洗う手間が増えたり、油が焦げ付いてしまったり。
先にササッとお湯を沸かしてしまいましょう!
【コツ2】お湯を沸かし終えたら、すぐに片付ける
お湯が沸いたら、すぐに保温ポットに移し替えます。
火傷に気をつけつつ、やかんを拭き上げましょう。
お湯を沸かしただけなら、洗わずに拭き上げるだけで十分。
多少水分が残っていても、やかんが温かいうちならすぐに乾きます。
水分がなくなったら、すぐに片付けます。
コンロのそばに出しておくと、いつの間にか油ハネなどで汚れてしまうので、汚れがつかない場所に片付けましょう。
わが家は、やかんをシンク下の引き出しに収納しています。
シンク下に収納することで、取り出してすぐに水を入れることが可能に。
キッチンの作業の動線を考えて、使う場所のそばに収納すると、動きがスムーズになるのでオススメです。
ぜひ「①キッチンに立ったら最初にお湯を沸かす」「②コンロで他の料理が始まる前に片付ける」の2つのコツをお試しください。
やかんが汚れず、洗う手間も省けてラクにきれいを保つことができます。
読んでくださり、ありがとうございます。
今日もよい一日になりますように。
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