１０種類トッピングが無料！！本当は秘密にしておきたい、昆布水つけ麺店【だしの虜】
■六本木にある『昆布水つけ麵専門 だしの虜』さんにお邪魔してきました。
完全会員制の和食SHIKIBUが手掛ける、予約制のつけ麺専門店が六本木の地に2023年5月にオープン。
お店InstagramにDMを送り、やり取りをして予約ができます。デジタルなのかアナログなのかよく分からない手法です（笑）
外観
三方向道路の角に位置しており、店内の様子は見えません。ちなみに店内からは見えるマジックミラーになっているので変なことはしないように。
ちなみに、割と普通にお店の看板もありました。
住所は非公開としていますが、ちょっと調べればでてきます（笑）また、平日であれば予約をしなくても飛び込みで入れることが多いです。
内観
高級感溢れる雰囲気で落ち着いた空間になっております。
お手拭きや髪ゴムなどもオシャレな陶器に入ってましたよ。
メニュー
完全に昆布水つけ麺専門となっております。『松竹梅』から選び、サイズも価格差がありますが『小並大』から選べます。
今回は『梅 昆布水つけ麵 チャーシュー/九条葱/海苔』をお願いしました。
ドリンクメニュー
アルコールも昼から頂けちゃいます。『焼酎麦を水割り』で注文しちゃいました。
つけ麺
昆布水の量はやや少なめですが、糸昆布のようなものが添えてありました。
麺リフト
麺は出汁で勝負したい心持ちなのか、キンキンには冷やされていないタイプでした。
先ずは、昆布水とライムで全粒粉の小麦を感じる麺を楽しみました。
つけ汁
鶏と水だけで出汁を取り、５種類ほどのカエシの醤油でまとめたそうです。
無料トッピング
左からとろろ昆布、鰹節、出汁醤油(置いてませんでした)、オリーブオイル、黒胡椒、黒七味、山椒、藻塩、梅出汁、柚子出汁の１０種類置いてありました。
小さなドンブリ
無料トッピングが豊富な為、つけ汁を色んな味変ができるように小皿も渡されます。
とろろ昆布
個人的にお気に入りだったトッピングは『とろろ昆布』『藻塩』『山椒』でした。
最後に
住所非公開ですが、少しずつInstagramなどで広がってきており話題になってきているお店です。まだ予約にも余裕があるのようなので、今がチャンスかもしれません。
ちなみに、何回か通うと、異なるつけ汁を頼めるようになったりするようです。
