寒さのせいではない!?二度寝をしてしまう原因3選
寒い冬は、朝なかなか布団から出られずに二度寝してしまいやすい時期です。しかし二度寝をしてしまう原因は寒さだけではありません。
この記事で紹介すること
・危険な二度寝とは
・二度寝の原因3選
・危険な二度寝とは
目覚ましやアラームで一度目覚めても、もう一度眠りについてしまうことは誰もが経験があると思います。二度寝は5分程度なら問題ないともいわれていますが、それ以上長く寝てしまうと深い睡眠状態に入ってしまい目覚めにくくなってしまったり、生活リズムに乱れが生じたりしてしまいます。せっかくのアラームや目覚ましが台無しです。
・二度寝の原因3選
❶睡眠時間の不足
朝起きても寝足りないと感じるようなら、睡眠時間が不足している可能性があります。十分な睡眠がとれていれば二度寝不要のすっきりとした目覚めが得やすいでしょう。必要な睡眠時間は個人差があるので、自分に最適な睡眠時間を見つけましょう。
❷質の悪い睡眠
睡眠時間を確保できていても、睡眠の質が悪いと睡眠は不十分です。朝に目が覚めても寝足りず、二度寝してしまいがちです。ぐっすり眠れて、すっきりとした目覚め、日中の眠気を感じない、というのが理想的で十分な睡眠といえます。睡眠は量だけでなく質も大切にしましょう。
❸睡眠リズムの不調
理想の睡眠は、入眠時に深い睡眠状態に入り、その後浅い睡眠と深い睡眠を繰り返しながら徐々に浅い睡眠となり自然な目覚めにつながります。しかし、入眠直後に深い睡眠状態に入れずに、逆に起床時刻に深い睡眠状態に入ってしまっていると、良い目覚めは得られません。
理想の睡眠リズムを得るために、温度湿度など就寝環境を整え、就寝前にはリラックスして過ごすようにしましょう。日中の長時間の昼寝も、夜の睡眠へ悪影響となる可能性があります。
さいごに
いかがでしたでしょうか。睡眠時間や質が不足していると二度寝してしまいやすくなります。二度寝を避けるためにも、十分な時間と質の良い睡眠をしっかりとりましょう。