銘酒として知られる、新潟県長岡市にある朝日酒造の「久保田」。2021年4月に「久保田 こうじあまざけ」が発売されたのはご存知ですか？　甘酒が苦手な人でもクセが無くて飲みやすいと好評です。それをアレンジした、冬のおうち時間におすすめのホットドリンクを実際に試してみましたのでご紹介します。

「久保田 こうじあまざけ」×コーヒー

「久保田 こうじあまざけ」は米麹と酒米で作った甘酒です。すっきりとした飲み口でほんのりと甘みを感じる上品な味わい。アルコール0％なので、子どもから大人まで時間を選ばず普通のドリンクとして味わえます。

シンプルで洗練された透明のボトルの中には、そのまま乳白色の甘酒が。甘酒のイメージを払拭したお洒落なイメージです。

まずは朝食にも簡単にいただける「久保田 こうじあまざけ」×コーヒー。牛乳のかわりに「こうじあまざけ」を注ぐだけ。ほろ苦いコーヒーとほんのり甘い「こうじあまざけ」は、意外にもクセがなく違和感なく味わえます。しかも栄養価がアップするのが嬉しいですね。

「久保田 こうじあまざけ」×レモネード

もう一つは「久保田 こうじあまざけ」×レモネード。レモン汁とレモンスライスを入れるだけで、さっぱり風味のホットレモネード甘酒の出来上がり。

トロっとしたコクのある「こうじあまざけ」の味わいにレモンの酸味が調和し、あっさり風味でとっても飲みやすい。寒い日に温めていただけば、ほっこりとした気分になれますよ。レモンのビタミンCとクエン酸が加わり栄養価は抜群！

正直言って甘酒というと甘ったるいイメージがあり苦手だったのですが、こちらをいただいて認識が180度変わりました。というのも「久保田 こうじあまざけ」は砂糖不使用。自然の甘さなので後味がくどくなくキレがあるのです。

その上、甘酒は栄養価が高く「飲む点滴」と言われるほど。夏バテに効果的といわれていますよね。疲れている時や体調を整えたい時におすすめです。発酵食品なので整腸作用がありヘルシーなのもポイント。

後味のさっぱりとしたクセのない甘酒なので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょう。お洒落なボトルはギフトにも喜ばれるはずです。

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