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【名古屋大学博物館】世界の発酵食、特別展でドキドキ世界旅行

サファー

ライター(名古屋市)

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突然ですが、皆さんは最近「発酵食品」を召し上がりましたか?
味噌に醤油・パン・酒・ヨーグルト・納豆……私たちの生活に欠かせない発酵食をテーマにした特別展が名古屋市千種区の名古屋大学博物館で開催中です。

名古屋大学博物館、特別展「世界の発酵食をフィールドワークする」

今回の特別展では、世界各地で作られている発酵食を《主食》《副食》《調味料》《嗜好品》に分類し、発酵食と社会の関係について、名古屋大学をはじめとする研究者のフィールドワーク調査の結果を紹介しています。

展示では、エチオピア、ケニア、シリア、カンボジア、ミャンマー、ラオス、モンゴルなどなど多くの国々の発酵食について触れられています。

「おいしそう?」「くさい?」嗅げる展示の数々

展示室内には「実際に世界の発酵食の臭いを嗅ぐことができる」展示が多く、大人だけでなく子どもも楽しめる内容になっています。

納豆の嗅ぎ比べ
納豆の嗅ぎ比べ

こちらは世界各地の納豆の嗅ぎ比べ。
私も嗅いでみましたが、それぞれに個性があり、インドの納豆は「お昼に食卓に出し忘れた夕食の納豆」、ネパールの納豆は「日本の納豆に近くておいしそう」と思いました。

すらすら読み進められるコーナー展示

コーナー展示《発酵と微生物》は発酵や酵母について軽妙な語り口で説明されていて、クスッと楽しみながら学ぶことができました。

同じくコーナー展示《フィールドこぼれ話》はフィールドワーク中に出会った現地の人々とのふれあいや生活の葛藤がつづられていて、まるでドキュメンタリー映画のよう。

イモムシでしょうか。
イモムシでしょうか。

紹介された発酵食を通じて世界の人々の暮らしが感じられ、とても楽しい展示でした。海外旅行に向けて見分を広げるのもよし、過去の旅行の答え合わせにするもよし、とにかく面白い内容になっています。9月まで開催中ですので、ぜひお出かけくださいね。

■展覧会概要
特別展「世界の発酵食をフィールドワークする」
会場:名古屋大学博物館3階展示室
会期:2022年3月22日(火)~9月24日(土)
入館料:無料
住所:〒464-8601名古屋市千種区不老町
アクセス:地下鉄名城線「名古屋大学駅」徒歩すぐ(公共交通機関をご利用ください)
開館時間:10:00-16:00(入場15:30まで)
休館日:日・月曜日
公式ホームページ
関連講演会が予定されています。詳細・お申込みは公式ホームページをご覧ください。

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