大人になって「大人になるまでに論理的に考えられるスキルを身につけておけばよかったなぁ...」と思ったことはありませんか？

9月1日、宮崎市浮田（生目エリア）に開校するTechCIDA（テックシーダ）は、小学生〜高校生向けのプログラミング教室。大人向けのマンツーマン指導も行っています。

私が興味をもったきっかけは、体験型シェア工房ツクレタのInstagram投稿「キッズプログラミング教室」の様子。ロボットの写真や、ゲーム画面にわくわく...でもプログラミングって難しそう...。

でも体験してみなくちゃわからない！子どもだけでなく、大人（保護者）も無料見学できると知り、特別に体験させてもらいました。

先生となるのは、甲斐 稔章さん。ソフトバンクなどでの勤務経験を経て独立した、現役エンジニアです。

小学生向けには、「ロボットコース」「Scratchコース」「STEAMコース」があります。

プログラミング＝プログラムを記述する＝難しい...と思い込んでいた私が知ったのは、コードを書かなくても、解決に導く力「プログラミング的思考」が身に付くということ。

とはいえ、まったくプログラミング思考のない私はイメージができないまま「ロボットプログラミング」からスタート。

まずはパズルのピースのような命令を並べ、ロボットに読み込ませます。小さなロボットがしゃべり、ピース上を動いて読み込むんです。これだけで私は感動。

そして絵本の「スタート」の位置にロボットを置くと、命令どおりにロボットが動きます。...ゴール1歩手前で止まりました。さっそく失敗です（笑）

何がダメだったのか、ビジュアルでとても分かりやすく、難しくなるほどチャレンジ精神が高まります。ぜひあなたも正解の流れを考えてみましょう！

Scratchコースではパソコンを使用し「右向き矢印キーが押されたとき、90度に向ける、10歩動かす」というふうに、命令がより具体的に。

私の年代がワクワクしてしまうような教材も揃ってました。

TechCIDAでは、2023年12月末まで入会金無料＋1ヶ月授業料無料＋オプション3ヶ月無料の「開校記念キャンペーン」を行っています。

ぜひまずは気軽に、無料体験に足を運んでみてくださいね。