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簡単におしゃれな花壇を設置する デザイン自在 セメント接着不要 解体も楽々!?

sakuraガーデニングYouTuber

好きな植物を育てたいけれど、プランターや鉢植えばかり増える、もう増やしたくない。花壇があったらいいなと思うけど、作るの大変じゃない?

  • 好きな大きさの花壇が作れる 
  • レンガっぽくておしゃれ 
  • 簡単にすぐ作れる
  • 軽くて 丈夫
  • デザインも自由 棚だって作れちゃう
  • 解体、作り替えるのも簡単

今回、モニターさせていただいた『レンブロック』を使って 狭いスペースに花壇を作ってみた様子をご紹介します。

子どもがブロックで遊ぶ感覚でDIYできるレンブロック
子どもがブロックで遊ぶ感覚でDIYできるレンブロック

レンブロックは環境に優しい素材でできたブロック

ブロックというのでプラスチックの素材を想像されるかもしれませんね

レンブロックは間伐から出る木材を利用した、約60%以上が植物性物質、プラスチックの原料との組み合わせで作られた環境に優しいブロックです。

開封して部屋に置いておくと、木の香りがしました!

ひとつが200gもない重さ、壊れやすいんじゃない?と思われそうですが、面での耐荷重は300kgあるそうです。台を作って座ったり、子供さんの踏み台を作ったりするのにもよさそう!

ブロックだから組み合わせていくだけで、出来上がってしまう簡単さ。

レンガじゃないけど、安っぽくない。お部屋のインテリアにも使えるおしゃれな素材
レンガじゃないけど、安っぽくない。お部屋のインテリアにも使えるおしゃれな素材

花壇を作る前に、玄関前の鉢植えのお花を飾る花台を作ってみました。

ブロックなので、作って、解体して、また作って♪ とても楽しい♪♪

凸があるブロックを使って形作り、トップは平らなカバーを使います。(画像左はし)

左は大きめの寄せ植え鉢をシンプルに飾る花台。鉢植えをいくつか置いている場合、高さを変えてみせるとお花屋さんのようにすてきな空間を演出できます。

右も花台ですが、手前に小さな鉢を置くスペースを作り、鉢植えも2つ置けるように作ってみました。

高さはブロックを足したり、減らしたりするだけで調節できるので、失敗した~!ということがないのもいいですね。

レンブロックは全部で9色

今回使っているレンブロックは、わがやの扉の色やサンデッキの色に合わせています。

最近、ガーデニング用のものを白くペイントしているので迷ったのですが、実はホワイトもあります!

全9色

  • グレー 
  • ブラウン 
  • ブラック 
  • ホワイト 
  • ワインレッド 
  • 赤レンガ 
  • ベンガラ 
  • ベージュ 
  • レンガ

私が使っているのは ブラウンとベンガラです。 とてもいい色、画像でもわかると思いますが、ツヤと濃淡があってすてきです。

※他の色はどんな感じか確認していないので、レンブロックさんのサイトで見てください
→ レンブロック公式サイト

花壇を設置してみました

レンブロックだけ設置してみた所
レンブロックだけ設置してみた所

画像は、わがやの勝手口。庭の物置との小さなスペースに、ガーデニング用の作業場を作っています。

種をまいたものや、仕立て直したい鉢を置いたりしているのですが、ちょっとした花壇があるといいなと思っていたところ。

これからフェンスなどその他いろいろ作っていくので、永久的な花壇より、フレキシブルなこんな花壇が置けるのは本当に気も楽で、かつニーズに合っていました。

紫の花はペンタス ピンクの花はスーパーチュニアラズベリーチーズ
紫の花はペンタス ピンクの花はスーパーチュニアラズベリーチーズ

一年草をメインに植えて置けば、季節ごとに変えることができますね。花壇の形を変えてもいいし。

あとは自宅で挿し芽して増やしている植物を隅に植えておきました。寄せ植えに使いたくなったら、ここから持ち出せば◎!

まだDIYが終わっていませんが、花壇の周りは化粧石を置く予定です。

さらに、レンブロックを脚にして木材と組み合わせた棚もいいなと思っています。レンブロックはブロックとして使うだけでなく、接着剤や木ねじを使うこともできます。木材を組み合わせて留めることができると、作るものの幅が広がってきますね。

レンブロックの使い方、人それぞれで楽しんでいただけそうです。商品の詳細やお問い合わせは公式ホームページをご覧ください。

ガーデニングYouTuber

季節のお花、管理の仕方、お庭DIY、ガーデニングライフをYouTubeで配信しています。植物を楽しんでいきましょう。ガーデニングアドバイザー

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