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来年の雑草取りを大幅に減!簡単おしゃれなガーデニングDIYで、面倒な草取りがいらない庭になりました

sakuraガーデニングYouTuber

ガーデニングのオフシーズン、
お庭改造の第一弾DIYを昨冬しました。

その後、春から夏、そしてまた冬がやってきました。

この1年、季節の植物の植え替えはしましたが
雑草をどのくらい抜いたかというと...

ゼロではありませんが、かなり!減りました

私の印象としては、以前が100だとしたら
この1年の雑草は10もない程度の感想です。

2022年5月に紹介した画像です
2022年5月に紹介した画像です

画像の花はネモフィラ、ストック、プリムラなど
この場所をDIYした時に植えた花たちが咲いている様子です。

DIY準備 使ったもの

  • 防草シート
  • 防草シート 押さえピン
  • 固まる土
  • レンガブロック
  • ガーデンクラッシュ
  • セメント
  • ステップストーンを作る型(鉢の受け皿を利用)
  • コンクリート型枠

費用は全部で1万円ほどかかりましたが
防草シートなど、全部使っていない資材もあります。

整地して防草シートを敷く

まず、防草シートを敷く部分を整地します。

植物の根があれば取り除き、
凸凹がないように平らにしていきます。

木材やコンクリートブロックを使って
平らにしたり、固め(踏み固めてもよい)ました。

防草シートを広げて置いてみます。

シートの上はガーデンクラッシュ(石)を
敷きますが、一応、シート押えを使って
シートがずれないようにします。
※画像の赤い矢印がシート押え

井戸水ポンプを隠す

水やり用に井戸水のポンプがあります。
ポンプが隠れる箱もDIYしましたが
ここでは作り方は省略します。

土に直接置くと、雨の日の土の跳ね返りで
箱がかなり汚れるので、レンガブロックを
敷きました。

レンガブロックの隙間を埋める

レンガを置くだけにする予定でしたが
レンガが動かないように固定したい、
隙間から土が流れ込むのを防ぎたい、
カーブした部分の隙間を埋めるために

固まる土 を使いました。

固まる土をレンガブロックの下に敷く
隙間に入れ、上から散水します。
24時間後にはしっかり固まっていました。

ステップストーンを作る

セメントを水と混ぜて、型にいれるだけの作業です。

型はダイソーで購入した、大きな鉢皿を利用しました。

型に入れた後、中に小さな空気の穴が
出来てしまうことがあるので、
横をトントン叩いて、空気を出します。

3-4日、放置して取り出します。

ステップストーンの配置とガーデンクラッシュを敷きつめる

夏の様子
夏の様子

防草シートの上にステップストーンを配置し
残りの空いたスペースにガーデンクラッシュを
敷きます。

夏はグランドカバーになるクラピアが
広がってきて一面を覆っています。

夏の花はユーフォルビア、ペンタス、
アンゲロニア、ゴンフレナラブラブラブ、
などです。

地面に植えた植物は、基本的に放置しています。
夏は水やりもしますが、毎日ではなく、
管理に手間がかからないけれど、
たくさん花が咲く庭作りを目指しています

夏の花は11月頃に片づけ、冬、春に咲く花を
先週植え付けました。

DIYの感想

ほぼ一人で完成させました。
切れ切れの時間で作業して3日ほどかかりました。
整地するのが一番時間がかかりました。

DIY後はガーデンクラッシュと
ステップストーンの色のおかげか、
かなり明るくなりました。

なによりも、
夏は雑草だらけになっていたスペースが
季節の花を楽しめる場所に変わり、
雑草取りに費やす時間がなくなりました。

今年のオフシーズンも庭のどこかを
管理が楽な場所に変えようと、
今、案を練っているところです。
また紹介させてくださいね。

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ガーデニングYouTuber

季節のお花、管理の仕方、お庭DIY、ガーデニングライフをYouTubeで配信しています。植物を楽しんでいきましょう。ガーデニングアドバイザー

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