「双子のお世話、頑張ってないと思われてる?」ショックな看護師の言葉とは…色々あった双子のGCU入院⑧
2019年3月に双子を出産したときのことを振り返って、マンガにしています。
前回の話:
母乳推進の産院で、助産師が言った予想外な言葉。いろいろあった双子のNICU入院⑦乳腺炎がしんどい
妊娠出産シリーズを一話から読む:
順調な妊婦生活だったけど…?いろいろあった双子の妊娠出産①妊娠初期〜後期
第8話 GCUが怖い 1
長時間の母子同室とは、詳しくはこちらの投稿をどうぞ:
入院中の子どもは順調に回復!母は産後の疲れが溜まって…いろいろあった双子のNICU入院④退院に向けて
当時を振り返って:GCUの看護師さんからプレッシャーを感じた
母乳外来の助産師さんの勧めもあり、わたしの乳腺炎の状態がよくなるまでは、長時間の母子同室は延期に。
長時間の母子同室については、過去の投稿をご覧ください!
その間も子どもたちのお世話をしにGCUへ通っていたところ、GCUの看護師さんから
「体調はいかがですか?」「よくなりましたか?」
と確認されることが増えました。
さすがにわたしも「早く体調治してほしいんだろうなあ…」と察します。
「体調を早く治して、母子同室してね!」
「でもGCUで子どもたちのお世話することも忘れずにね!」
と暗に言われているようで、正直、かなりのプレッシャーでした。
「お母さん、今が頑張りどきですよ!頑張りましょうね!」と看護師さんからハッパをかけられましたが、すでに相当頑張っていたので、かなりしんどかったです。
将来の予定を立てる気力もなかった
気合があれば体調は治るかもしれませんが、当時は産後の疲れが心身ともに溜まっていました。
子どもたちが直接母乳を吸えないので、乳腺炎の状態もすぐには良くならず…
母子同室できる日をすぐには決められませんでした。
しかしわたしのどっちつかずな態度は良くなかったようで、ついに小児科の偉い先生に声をかけられました…。
続きはこちら
入院中の子どもたちに「早く退院してくれ」と医師からプレッシャーが…いろいろあった双子のGCU入院⑨
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