「まんま」「くっく」成長して幼児語が聞けなくなる寂しさ。まだ忘れてほしくない言葉って?【育児マンガ】
双子を育てながら、InstagramやTwitterで育児マンガを描いているさくらいえまです。
今回は、幼児ならではのカワイイ言葉「幼児語」についてのちょっとしたお話。
マンガ本編
わが家の双子、3歳半を過ぎてから幼児語が減ってきました
2歳の頃は「まんま」「くっく」「ぶーぶー」などの幼児語をたくさん使っていた双子。
最近ふと、幼児語をあまり使わなくなっていることに気づきました。
「まんま」→「ごはん」
「くっく」→「くつ」
「ぶーぶー」→「くるま」
「ちゅるちゅる」→「うどん、そうめん、スパゲッティ」
など…。
かたくなに「ぼっけいしゃ」と呼んでいた貨物列車のことも、きちんと「かもつれっしゃ」とか「ももたろう(よく見かける貨物列車の名前)」と呼びます。
ちなみになぜ貨物列車が「ぼっけいしゃ」なのか、よくわかりません…。
気がついたらそう呼んでいました。
成長を感じるとともに、赤ちゃんらしさが消えてどんどん子どもらしくなっていく姿に、一抹の寂しさも感じます。
「しゅっぽっぽ」だけはもうちょっと使って〜!
しかし、そんな双子がまだ使い続けそうな幼児語があります。
「しゅっぽっぽ」がそれ。
2歳前後から、蒸気機関車のことをいつの間にか「しゅっぽっぽ」と呼んでいました。
(蒸気機関車が走っているときに煙が出ている様子や汽笛が鳴る様子を指したものだと思います。)
「じょうききかんしゃ」が言いにくいようで、言葉が達者になってきた今も変わらず「しゅっぽっぽ」と呼び続けています。
母も「もう少し幼児語を使ってほしい!!」と思い、つい積極的に
「しゅっぽっぽいたね〜!」
「しゅっぽっぽだよ〜!」
と声をかけてしまいます…
親が幼児語で話しかけるのは、言語の発達の面ではあまりよくないそうなのですが、あと少しだけ、幼さを楽しませてください…!
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