3歳の子どもが体調を崩しすぎる。看病と仕事の両立がつらい／子どもの体調不良をどう乗り越えるか①
双子を育てながら、InstagramやTwitterで育児マンガを描いているさくらいえまです。
皆さんの身近にいるお子さん、どのくらいの頻度で体調を崩しますか？
わが家の双子は、3歳になってからもよく発熱したり、咳や鼻水を出したりしています。
今回は、子どもが体調不良になったときの対応について思うことを描いてみます。
マンガ本編
3歳になってからのほうが体調を崩している理由
1〜2歳の頃は小規模保育園に通っていて、2〜3ヶ月に1回程度しか病気をもらってこなかった子どもたち。
それが3歳になった今、わりと高い頻度で体調を崩しています。
マンガにも書きましたが、その理由は
- 園児数が多い園に転園したから、病原菌にふれる機会が増えた
- 全国的に感染症が流行る時期だった（2022年夏〜2023年の頭にかけて、いろいろ流行りましたよね…）
からだと予想しています。
それに、1〜2歳の頃は例の感染症の感染防止対策が厳しく徹底されており、そもそも病気にふれる機会が少なかったのかも。
皆さんの身近にいるお子さんの場合はどうですか？
家族が体調を崩すと、日常生活に『看病』というタスクが追加される
何はともあれ、子どもが体調を崩すと看病が必要です。
- 子どもの様子を見るのはもちろん
- 小児科の予約をとって受診したり
- 薬を飲ませたり
- 体調不良の子が口にできるものを買いに行ったり
- 料理をしたり…
体調が悪くてしんどいのは子どもなので、子どもの看病をするのはもちろん最優先事項です。
ただ、わたしは自営業で仕事を休んでいる間の補償がないため、出来る限り仕事をしたいという思いもあります。
子どもが寝ていたりテレビを見ているスキに仕事し、これに加えて日常の家事もあると…
看病している間は家の中が荒れます。
そして、看病によって起きている負荷を家族の中でうまく分担できないと、精神衛生上よろしくないと感じていて。
次回はそんなお話へ続きます。
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