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【三田市】パリパリ生地のサクッと食感がやみつきになるクレープ

三田めぐり地域ライター(三田市)

今回はパリパリ生地のクレープが人気の「クレープハウスharuharu」さんを訪れました。クレープが好きで前を通る度に、ずっと気になっていたお店です。子供もクレープが大好きなので一緒に行ってきました。

haruharuさんは、2021年7月17日にオープンされ、今年で3周年を迎えられます。お店は神戸電鉄三田本町駅のすぐ横にあります。

オーナーの方は、同じ建物内の隣に3月にオープンしたばかりのカヌレとパンのお店「PetitePorto(プティト・ポルト)」と、三田町にあるパンケーキが人気の「丹波立杭YAMATO cafe」も手掛けられています。

こちらの小窓のカウンターから注文をします。イートインスペースはなく、テイクアウトのみとなっています。

クレープの生地は「パリパリ」と「もちもち」の二種類あります。メニューの数が多くどれも魅力的で迷ってしまいます。

おすすめをお聞きしたところ、パリパリクレープの苺とホイップの組み合わせを選ばれる方が多く、もちもち生地のブリュレもおすすめです。ということでしたので、どちらも注文することにしました。

パリパリ生地は、生地がパリパリになるまで焼くため少し時間がかかるそうです。

まずは、「苺カスタードブリュレ」(税込810円)

ブリュレは焦がしたところがパリパリとして、ほんのり苦くカスタードの甘みと合わさり美味しいです。中にはカスタードクリームと苺にコーンフレークが入っています。

次に、「パリパリ苺バナナチョコホイップ」(税込730円)

パリパリとした生地が何層にも重なり、それがまた噛んだ時にサクッと良い音がします。テイクアウトですと食べる時に少し時間が経ってしまうこともあると思いますが、時間が経った後でもパリパリでサクッとしていました。

最後は「もちもちクレープの苺バナナチョコホイップ」(税込730円)

内容はパリパリクレープと全く同じ苺バナナホイップなのですが、こちらはもちもち生地のクレープです。普段食べているクレープが好みの方はこちらがおすすめです。息子には普段食べ慣れているこちらの生地にしました。

どのクレープも最後までぎっしりとクリームはもちろん苺とコーンフレークも入っていました。

さらに、くまちゃんボトルドリンクミルクティーを頂きました。

ミルクティーの色が白かったのでミルクが濃いイメージでしたが、しっかりと紅茶の味がするミルクティーでした。最初にミルクの甘みがきて、その後に来る紅茶の味で後味はすっきりとしています。飲みやすくクレープのお供にピッタリです。

くまちゃんボトルはハードタイプでしっかりしているので、飲み終わった後も洗って何度も使うことができます。

どのクレープも結構ボリュームがあり、子供2人は途中でお腹いっぱいになってしまい1度では食べ切れない量でした。

メニューについてお聞きしたところ、ランチメニューは平日14時まで限定で550円で購入ができます。14時以降は通常価格になるということです。

メニューに載っている分だけでも種類が豊富なのですが、さらにここからアイスやチョコスプレーなど色々とカスタマイズがしていけるためメニューは無限に広がっていくそうです。

是非、新感覚のパリパリのクレープ生地を食べてみてください。さらにカスタマイズをして自分好みのクレープを作るのもいいですね。

クレープハウスharuharu
住所:兵庫県三田市相生町21-12
電話番号:079-509-0300
営業時間:平日11:00~17:30 土日祝11:00~18:00
定休日:金曜日
支払い方法:現金 or paypay
SNS:Instagram
駐車場:1台(三田本町駅左側の駐車場2番)

地域ライター(三田市)

三田で生まれ育ち、現在も三田市で子育て真っ最中。魅力あふれる三田を親子で楽しめるイベントやお店などを紹介していきます。

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