あけましておめでとうございます！
ガンプラをライフワークとするモデラ― シゲユキです。

当記事ではガンプラの「パーツ構成」と「大まかな組み立て工程」をご紹介しています。

今回のガンプラは元日ということで「動戦士ガンダム」より、RGシリーズの記念すべき第１弾、

ガンダム です！

最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットでは高額転売が横行していますので購入価格には十分ご注意ください。

◆パーツ構成◆

まずはキットの内容をご案内。
以下が製品に含まれるパーツ類の全てです。

Aパーツ（PS）

多色成形のランナー。
当キットは基本的に細かいパーツばかりですが、クリアパーツはそれに加えて見えずらいのでなくさないようにしましょう。
また、アンダーゲートもあるので注意が必要です。

ちなみにアンダーゲートってこんなの。（写真は別のキット）
ニッパーで切り出した後、デザインナイフで削ぎ取るのがセオリーです。

Bパーツ（PS）

「アドヴァンスドMSジョイント」と呼ばれる、切り出すだけで可動するパーツです。
奥まったところにあるゲートは非常に切りずらいので慎重に！

Cパーツ（PS）

これも多色成形のランナー。
さすがRG、ここもパーツが細かいです。

D1パーツ（PS）/ D2パーツ（PS）

主に外装関連。
D2のパーツはD1の一部と完璧に同じ内容です。

E1パーツ（PS）/ E2パーツ（PS）

これも外装関連がメイン。
先のDパーツとは若干色味が異なります。

Fパーツ（PS）

フレーム関連。
相変わらず小さいパーツがありますが、RGだと驚くほどではありません。

Gパーツ（PS）

主に武器関連です。
シールを貼りながら組み立てるところがあるので、忘れないように。

Hパーツ（PS）

一部の可動に影響する部分など。
素材がABSになので塗装したい場合は注意です。

リアリスティックデカール

「金属の輝き」を再現できるシール。
通常のマーキングシールと同等の使用感で、メッキのような質感も再現できます。

◆組み立て工程◆

続いて大まかな組み立て工程の写真です。
左右対称になるパーツなどは一部省略しています。

全工程を記録した動画版（Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム）もありますので、お好みでどうぞ！

脚部

腰部

胸部

バックパック

腕部

ハンドパーツ

頭部

ビームライフル

ハイパーバズーカ

シールド

ビームサーベル

アクションベース用ジョイント

組み立て不用。

コアファイター

1/144 アムロ・レイ

組み立て不用。

最終工程

◆完成！◆

言わずもがな、日本におけるロボットの代名詞「ガンダム」。
記念すべきシリーズの第１作目「機動戦士ガンダム」の主人公「アムロ・レイ」が搭乗する主役ロボです。

当製品はそのガンダムを1/144スケールの最上位ブランド「RG」で立体化したものとなります。

組み立ての難易度も最上級なので、正直、初心者さんにはオススメし難いキットですが、見ての通り完成度は折り紙付き！

外装の白い部分も微妙に異なる二色を混在させるなど、圧倒的とも言える情報量で再現されたガンダムは普段ガンプラを作らないかたでも一見の価値ありです！

以上、RG「ガンダム」のご紹介でした。

完成後のプレイバリューや詳細に関しては、過去のレビュー記事（Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム）もしくは、YouTubeのレビュー動画をご覧いただければ幸いです。

レビュー動画（YouTube）

ご覧いただきありがとうございました。
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