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「ららぽーと堺」おすすめ情報まとめ!想像以上にフードコートが魅力的だった

旅人間はらぺこライター

はらぺこライターの旅人間です。

大阪の堺市美原区で11月8日にグランドオープンした「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」について魅力を改めて紹介します。

これから行くって方は、一つの参考にしてみて下さい。

「ららぽーと堺」は、ファミリー層を中心にショッピングだけでなく、エンターテイメントイベントなど幅広く楽しめるワクワク度たっぷりな巨大商業施設です。

その最大の特徴は…

館内に屋内型のスタジアムコート「ファンスタクロススタジアム」があることでしょう。例えば、1Fにはイベントを観覧しながら飲食が楽しめる「Sakai Food Stadium」があります。

そして、このスタジアムコートの中央には、国内商業施設の屋内型ビジョンとしては最大級の 542インチのメインビジョンが設置され、大迫力のライブビューイングが楽しめます。

また、ここでは…

3人制バスケットボール「3×3」の公式戦の開催、ダンスイベント、またeスポーツ、ラジオの公開収録などエンターテイメントイベントが開催されます。

詳しくは「ららぽーと堺 公式サイトのイベント(外部リンク)」で確認しましょう。

これらイベントは2F・3Fからも見られます。

そして気になるフードコートは、1400席超を有する広大なスペースがあり、3つのゾーンが用意されています。

例えば、大阪や東京の名店の味が楽しめる「天下の台所」、家族それぞれが自由な食を楽しめる「美原ライフ」、そして「コミュニティテラス」です。

その中で興味深いのは「コミュニティテラス」のゾーンです。

ここにはお子様が遊べる「キッズスペース」、パソコンが使用できるコンセント付きのブース席を備えた「コワーキング&カフェゾーン」があります。

これが本当にスゴイのです!見て下さい。

フードコートに、こんなスペースが設けられているなんて感動的ですよね。

そんな「コワーキング&カフェゾーン」のスグ近くにあるのが「私のプリン食堂」です。この店は、その名の通りプリンで評判の人気店です。

メディアなどで目にしたことある方も多いと思いますが、「大阪みっくすジュースプリン」は話題になりましたね。

ららぽーと堺限定グルメがあり…

それが、この「私のプリン特製カラフルオムライス」です。少しヤバイものを見つけてしまったような気になるかもしれませんが、最初は私もそうでした。

でも、ご安心ください!青色の秘密は「クチナシ色素」とハーブの一つである「バタフライピー」に酸を入れたものと教えてもらいましたので。

フードコートの中で、特にインパクトがあったのは「築地孫右衛門」です。この店は東京築地に本店を構える海鮮丼の専門店で関西初出店となります。

そして、この「うな玉丼」です。

ボリュームがあり過ぎて、ちょっと困りましたが…優越感に浸れる一品です。

フードコートではありませんが…

私の中で最も印象深かったのは3Fにあるアニマルカフェ「Moff animal cafe」です。ここはちょっとヤバかったです。あまりに可愛くて…!

ひよこ、うさぎ、モルモット、ハムスター、インコ、カピバラ、そしてナマケモノもいました。他にも可愛いどうぶつが沢山います。

動物好きな方や子供さんには特におすすめですよ。

おやつあげ体験など ”ふれあい” が出来るだけでなく、動物たちの生態をスタッフの方が色々教えてくれるトコロとなります。

その他、チェックしておいたら!と言いたいのが…

関西初出店となった「台湾祭 STORE」です。

この店では、日本初上陸の台湾グルメをはじめ、話題の新商品から人気の定番モノまで「毎日食卓で使える台湾ごはん」をコンセプトに厳選された品がズラリと並んでいます。

店内には、日本初登場の商品も所々にあって、台湾旅行に何度か行っている人も「あれ?こんなモノも売っている」と驚く品揃えとなっています。

ぜひ!チェックしてみて下さい。

<関連記事>
⇒「私のプリン食堂」青いオムライス
⇒「私のプリン食堂」大阪みっくすジュースプリン
⇒「築地孫右衛門」うな玉丼
⇒「Moff animal cafe」アニマルカフェ
⇒「台湾祭 STORE」台湾グルメが買える店
⇒「シャノワール」可愛いケーキ屋さん

三井ショッピングパーク ららぽーと堺
住所:大阪府堺市美原区黒山22-1 ららぽーと堺
電話番号: 072-362-1000(代)
営業時間:10:00~21:00
「ららぽーと堺」公式ホームページ(外部リンク)
地図(外部リンク)
取材協力:三井ショッピングパーク ららぽーと堺

はらぺこライター

アメリカや東南アジア、インドなどへの一人旅、タイの首長族の村に泊まった体験談など2005年から始めたブログをキッカケに旅行サイトから声がかかる。トラベルjpでは新人賞、年間アクセス1位賞、SNSで拡散されたソーシャル賞を受賞。またグルメサイトで連載、吉本興業の公式ライターなどを経て現在に至る。 当Yahoo!ニュース エキスパートでは主観的な目線で旅やグルメをテーマに記事を書いている。

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