どうも、旅猿６９（タビザルロック）です。関西を中心としたグルメ情報を発信しています。

「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション 」のハイティーに行ってきました。①値段と特徴、②オススメポイント、③お気に入りスイーツとセイボリー、この3点を中心にサクッとご紹介します。最後に「子連れにうれしいポイント」も記載します。

①値段と特徴

「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション 」のハイティー。もう何度リピしたことか。まずお値段ですが、1名様11000円です。

決してお安いお値段ではないのですが、内容を考えるとお得すぎ。コスパ良すぎです。素敵なお料理とデザート、そしてシャンパンを含むドリンクがフリーフロー。これだけでもすごいのに、今回はフレッシュないちごも食べ放題。もうね、ここのハイティーを知ってしまったら、他のところに行けないですよ。

ヴーヴ・クリコ イエローラベルがフリーフローというだけでもすごいのですが、バーテンダーさんが作ってくださるカクテルもフリーフローというのがすごすぎ。今回はいちごがテーマということで、いちごのカクテルがいただけます。

ビールと大阪いちごサイダーをあわせた、ストロベリービア。ほんのりいちご味です。

ストロベリーラティーニは、いちごリキュールとミルク、エスプレッソ。いちごより、コーヒーの主張が強め。

ストロベリーフレーバーウイスキーは、いちご漬けバーボンウイスキー。強めのお酒ですが、是非トライしてみて。

ノンアルコールのカクテルもあります。ストロベリーインペリアル（いちごリキュール、シャンパン、レモンジュース）のノンアル版が、ストロベリーパンチ（ストロベリーシロップ、ノンアルコールシャンパン、レモンジュース）。素敵なグラスに注がれたきれいな色のカクテル、酔ってしまいそうです（ノンアルです）。

②オススメポイント

こちらのティースタンドにご注目。おいしそうなスイーツ、ではなく、すべてセイボリーなんです。

いちごのショートケーキにしか見えませんが、こちら、スイーツではなくセイボリーです。スモークサーモン、クリームチーズがサンドされています。

お隣は、いちごエクレアをイメージした一品。 いちごチョコレートではなく、桜海老のピンクマヨネーズソースがかかっています。

いちごブリュレをイメージしたこちらは、フォアグラが使われています。見た目と味のギャップにびっくり。

こちらのホテルのハイティーは、いつもカッコイイ系・クールな雰囲気のセイボリーなんですが、今回はかわいい系。いつもと違う雰囲気に驚きました！

③お気に入りセイボリーとスイーツ

ティースタンドとは別で、お肉料理とお魚料理がいただけます。

お魚料理は「イサキの香草パン粉焼き、いちごのケッカソース」。お肉料理は、「国産牛フィレ肉のグリル、いちごとローズマリーの赤ワインソース　春野菜のロースト＆チップス」です。

トマトとバジル、オリーブオイルからなるケッカソースがポイントのお魚料理。ドリンクがすすみます。お肉料理に添えられた春野菜のチップスも、お酒のアテにぴったりです。

デザートは、パフェ。パフェは土台部分のみ作られた状態でテーブルに届くので、最後の仕上げは自分でおこないます。フレッシュないちごや、生クリームなどを使って自分好みにアレンジできます。冒頭でお伝えした通りいちごは食べ放題なので、お好きなだけいちごをトッピングしてOKです！

子連れにうれしいポイント

ホテルのバーというと、子連れで行くには相当ハードルが高く感じれらますが、実はそんなことはありません。ハイティーは土・日・祝日は14時から開催されています。確かに夜は大人な雰囲気で子連れでは行きにくいのですが、まだ外が明るい時間帯だと子連れでも大丈夫。お子さま用のイスや食器もご用意していただけます。キッズメニューもあります。今回はオムライスをいただきました。

シャンパンやカクテルがフリーフローというのが売りですが、ノンアルやノンカフェインのドリンクもあります。ノンアルモクテルは3種類、ノンアルスパークリングもあるので、まだお酒を解禁していないママも安心。紅茶もフリーフローで、ノンカフェインのものもあります。

コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション Bar19

取材協力／コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション