今年最後のプチプラ！カルディの「アップル シュトーレン」で、クリスマスを迎えよう。
一年で最も煌びやかに輝くこの季節。
ホリデーシーズンのお楽しみの食べ物といえば、日本でもおなじみとなった『シュトーレン』ではないでしょうか？
「シュトーレン（シュトレン）」は、クリスマスの訪れを待ち望みながら、毎日少しずつ切り分けて、味の変化も楽しめてしまうドイツ伝統のパンです。
そして、もうひとつ！クリスマスに欠かせない『リンゴ』。
赤くて丸いフルーツのリンゴは、生きる喜びの象徴として昔から尊ばれ、今では、リンゴの代わりにボール状のオーナメントボールをクリスマスツリーに飾るようになったと言われています。
そんなクリスマスを心待ちにする本場ドイツのシュトーレンをお手頃価格で買えるカルディコーヒーファームから毎年人気の『シュルンダー ミニアップル シュトレン』をご紹介です。
シュルンダー ミニアップル シュトレン 200g 通常価格:538円（税込）
シュルンダーは、1474年以来。540年以上続くドイツの伝統的なパンやケーキを作り続けるベーカリーメーカーです。17世代に渡りパン作りに情熱を注ぎ、製品は、新鮮な食材で愛情を込めて丁寧に手作りで製造。5つ星ホテルや一流レストラン、デパート、航空会社などに提供しています。
カルディのライ麦パン「シュルンダー プンパニッケル」も同社の製品。
高級マジパン(11％)とドライアップル(5％)、レーズン(19％)のシュトレン。
シュトーレンは、生地の水分が少なくカビの増殖を抑え腐敗を防ぐことが出来るため、長く楽しむ事ができます。
カルディのシュトーレンは、賞味期限が来年の2月15日と長め！年末年始にも思う存分召し上がれる優れもの。さすがドイツ製。
舟田詠子先生著の『誰も知らないクリスマス』によると、日本のことわざでは「腐ってもタイ」といいますが、ドイツでは「カビが生えてもシュトーレン」と言われているそうです。
表面は、粉雪が積もったように真っ白。
生地の中は「ドライアップル」や「レーズン」、「オレンジピール」などのドライフルーツと、ドイツの伝統菓子「マジパン」が、計20％もフィリング！とてもぜいたくな感じ。
味わいは、きめ細かなシュガーパウダー（粉砂糖）は、舌の上でサラリと溶けると優しい甘さ。
しなやかな生地に、マジパンのねっとりとした食感。そしてドライフルーツのアクセントが合わさって、複雑なテクスチャーを生み出し、生地とフルーツの味がなじんで、重厚感のあるおいしさに仕上がっています。
甘くておいしい細工菓子マジパンと、ドライフルーツが、たっぷり使われ無限に広がる楽しさ！
また、200グラムのミニサイズなので、プチギフトや気取らないクリスマスパーティーの差し入れにオススメです。
この本場ドイツの伝統菓子で、クリスマスホリデーのお祝いを始めてみませんか？
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