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【浜松】浜松駅で売られている「おに弁しらす&三ヶ日牛」試食してみた

たまちゃんライター(浜松市)

以前も紹介しました、浜松駅構内(EKIMACHI)で売られている「おに弁」。一見おにぎりのような見た目をしておりますが、実はお弁当並みのボリュームがある商品。これだけで満腹になるとはにわかに信じがたいのですが、今回はその中で気になっていた「おに弁しらす&三ヶ日牛」を試食してみました。

おに弁とは

おに弁しらす&三ヶ日牛
おに弁しらす&三ヶ日牛

おに弁とは、縦8センチ、横10センチ、高さ3センチの、自笑亭が販売するおにぎり風お弁当。見た目はその名の通り「おにぎり」ですが、弁当のはこにあたる枠などが「ごはん」で作られている一風変わったおにぎり。

おに弁(カツカレー)
おに弁(カツカレー)

実は前回「カツカレーおに弁」(350円)を注文したが、めちゃくちゃうまかった。冷や飯がカレーにあうのか?という疑問が一気に吹き飛ぶほど。本当においしかったので、今回はこちらを注文。

しらす&三ヶ日牛

おに弁しらす&三ヶ日牛
おに弁しらす&三ヶ日牛

しらす&三ヶ日牛(400円)です。どちらも浜松で採れる地産品。

三ヶ日牛は、浜名湖の北に位置する三ヶ日町で育てられたブランド牛。そんな牛肉と「しらす」が混ざった豪華なおにぎり。

おに弁しらす&三ヶ日牛
おに弁しらす&三ヶ日牛

そんな食材がつまった「おにぎり」。これ以上のものはないというほどですが、さっそくいただくと……

やはり美味い。三ヶ日牛のコクと、ミネラルたっぷりの「釜揚げしらす」が見事にマッチ。そしてワンポイントアクセント「わさび菜」もこれまた格別。

おに弁しらす&三ヶ日牛
おに弁しらす&三ヶ日牛

そして、それを支える静岡コシヒカリ(白米)の味わいがまた素晴らしい。冷や飯ですが、これは電車内で食べるには最適なサイズ。

なんとご飯は「スマホサイズ」という触れ込みがあるほど。

ぜひとも他の商品も食べてみたいが、ちなみに他には「ウナギ、アサリ、エビフライ、エビチリ、カツ丼」などがあります。

どうせならば地元の食材のものを食べてみたいですね。さしずめ、つぎは「ウナギ」かな。ということでぜひとも、浜松駅構内(EKIMACHI)で売られている「おに弁」試してみてください。

参照:自笑亭
場所:EKIMACHI・浜松駅改札内・新幹線待合室・在来線売店・掛川駅コンコース・グランド掛川
販売価格:250~500円(税込)

ライター(浜松市)

静岡県浜松市のライターです。浜松市の魅力を発信します!

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