県民が愛する惣菜屋「天神屋」。そこで販売されている数々の弁当の中で、最近かなり気になっていたのがこちらの弁当「チキンライス弁当」です。チキンライスといえば、割とお値打ちなイメージがあるのですが、いったいどのような味わいなのでしょうか。天神屋ということもあり期待してしまいます。

「チキンライス弁当」とは

こちらが「天神屋」のチキンライス弁当。あくまでパッケージからのイメージですが、チキンライスだけではなく、唐揚げ・うずらの卵・錦糸卵など、チキンに関する惣菜がたっぷりと入っているイメージです。

また「赤い何か」が入っておりますが、この辺は開けてみればわかることでしょう。

ではさっそくあけてみます。

これはうまそうだ。赤いものは「ミニトマト」のようです。

そのほかに、左上の具材は鶏のつくねと、卵焼きが入っております。

そのほか、鶏肉を焼いた「チキングリル」も入っております。「チキンライス弁当」という名前の印象からして、割と抑えめなのかな……とおもいきや、かなりボリューミーなチキンライス弁当です。

唐揚げもこのクオリティです。とことん「チキン」づくしですね。

早速食べてみた

では食べていきます。

主役であるチキンライス本体は、しっかりと味わいが染み渡っているようで、これ単体で、十分な食べ応えです。

また、うずらの卵・チキングリル・唐揚げも当然のことながらジューシーで味わい深い。今回あえて「レンジ」でチンはしていませんが、むしろする必要はなく、このままの味わいで十分です。

「ライス」が主役である、「チキンライス弁当」という概念を覆すとんでもない、コスパ最強弁当だと思われます。

価格は598円（税込645円）で、天神屋各店で販売されております。

ちなみに本商品は、インターネットでは掲載されていない商品。見つけ次第、買ってみて損はない逸品ですよ。