今秋2回開催される「大磯海辺の映画館」の1回目に行ってきました。

９月30日（土曜日）の 18:00から。開催場所は大磯港の芝生エリア。海側にスクリーンが設置されていました。この日の上映作品は、2017年に公開され大ヒットしたアニメーション映画「SING/シング」です。

上映開始直後はスクリーン正面以外は空いていましたが、徐々に人が増えてきていました。スクリーンが大きいので、正面以外でも問題なく楽しめます。屋外ながら音響も良く、子どもたちが見入っています。

夏の暑さが去り、海風が心地よい晩でした。平塚方向に大きな月が輝いています。

会場後方にはキッチンカーが3台。朝10時から出店しており、20時までとのこと。

●WEEKEND

コーヒーは、注文後に一杯づつハンドドリップで淹れてくれます。ドーナツも魅力的でした。

●カッパドキアキッチン（ケバブ）

長い行列ができていました。おいしそうな匂いが漂ってきます。アウトドアで映画を観ながらケバブにかじりつくなんて、気持ち良さそうですね。

●FIVE STARS

湘南小麦・ハワイウォーターを使用したチュロスのお店。大磯市にも出店されているので、ファンも多いのでは？

oiso connect cafe も営業中です。ガラス越しの灯りが綺麗でした。

次回開催は、10月21日（土曜日）。荒天の場合の予備日は、11月４日（土曜日）になります。18時から20時ごろまでの予定。「カンフーパンダ」が上映されます。

荒天延期については、原則として、上映日３日前の天気予報で判断されますが、急な天候不良等により、当日に上映を中止とする場合もあるとのこと。延期又は中止とする場合は、観光情報サイト「イソタビ」や X@isotabi(旧Twitter）でお知らせがあります。

次回もキッチンカーが並びます。顔ぶれはお楽しみに。その他、「大磯海辺のフードポート」、射的やポップコーンなどの縁日も開催（10時から20時まで（予定））。秋のクルーズイベントの開催日でもあります。

秋の宵、散歩がてらに、また来てみようと思います。