ある日、ランチを食べようと「茶屋町カフェ」さんに入りました。メニューを開いたら……なんと！「みはる精肉店の炙りチャーシュー丼」を発見。

先日の記事でご紹介した、みはる精肉店さんの焼き豚を炙った丼だそうです。今日のお昼はこれに決まり！さっそく注文しました。

びっしり敷き詰められた「炙りチャーシュー」にトロトロの味玉。引き締め役は白ネギ。提供前にバーナーでさっと炙られたチャーシューから良い香りが立ち昇ります。最初はそのまま肉の旨味を楽しみ、途中から卵の黄身を絡めてハーモニーを堪能。スープをすすりつつ、写真を撮るのも忘れて平らげてしまいました。

チャーシューがたっぷり載ったボリューム満点の「炙りチャーシュー丼」は、特に若い方に人気だそう。メニューに登場した経緯をうかがいました。

「茶屋町カフェでは、なるべく大磯産の材料や、大磯のお店の物を使用するようにしています。その一環でみはる精肉店様にもお世話になっており、みはるさんとのお話の中からチャーシュー丼のメニューを提供する事になりました。チャーシュー丼に合わせて、トロトロの煮玉子を作っています」

茶屋町カフェさんでは、シュウマイのお肉もみはるさんの「やまと豚」を使用しておられるとのこと。次回はシュウマイを！

なお、「みはる精肉店の炙りチャーシュー丼」にはスープの他に、コーヒーかアップルジュースがついています。このときはアップルジュースを選びましたが、コーヒーにして追加でスイーツをいただくのもいいですね。

茶屋町カフェさんは、大磯駅の改札を出て右に進み、ロータリーを抜けた最初の角を左に曲がってすぐ。上の写真右側の路地を少し進んだところです。この路地の風情がまたいいんですよね。

古民家の良さを活かした居心地のよい空間で、2階は和室。テラス席もあります。
今年から平日毎日21時まで営業しておられるとのこと。お腹を空かせた夜にも「みはる精肉店の炙りチャーシュー丼」が待っています。

※本記事の内容は掲載時のものです。今後変更になる場合があります。

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