メモ帳にも情報カードにも手帳にも。各種リーフ組み合わせも。ルーズリーフミニは活用無限大な万能アイテム
手帳とは別に小型のメモ帳をいつも持っています。
アイデアや思いつき、情報などをメモするために手帳とは別に小型のものを用意していつも携帯しているのです。
ルーズリーフミニは万能メモ帳
小型のメモ用途に使える文具は色々あります。その中でも、とびきり便利なのは、個人的には「ルーズリーフミニ」(マルマン)ではないかと思います。
ルーズリーフミニについては、以前こんな活用記事をまとめました。これはワードローブの各種アイテムを1つ1枚にまとめて一覧すると便利という主旨の記事です。
衣がえをする、今のような季節には是非とも実戦して欲しいと思います。
それはさておき、ルーズリーフミニは普通のメモ帳としても便利です。
今回はその話題。
まずその小ささです。バインダーを開いても、30cmに満たない横幅。
高さは9cmほどです。これはちょっとしたメモを書くのに十分なサイズです。
パソコンのキーボードの手前に置いて使うのにも向いています。
そしてリーフの種類。通常の綴じてあるタイプのメモ帳では紙を入れ替えることはできません。ですが、ルーズリーフミニは、ルーズリーフです。横罫方眼とも各種フォーマットが用意されています。また、日付なしの月間フォーマットや、1日フォーマットなどもあります。
これらを自由に組み合わせて、コンパクトに一冊にまとめておけるのは、この小ささからはうかがい知ることができない大きなメリットでしょう。
インデックス用紙やポケットなどの各種アクセサリーも用意されています。
また、とくに横罫方眼のリーフは各色があります。色ごとに内容を決めておけばインデックス用紙なしで使えます。
紙のよさも特筆すべき点です。マルマンのルーズリーフは、筆記具を選ばずなめらかな書きごこちが楽しめます。
ひとつ課題があるとすれば、書き終えたリーフの保存でしょうか。これは別に保存用のバインダーを用意する必要があるでしょう。また、不要なリーフは思い切って捨ててしまうのも一つの解決法です。
情報カード的にも使える
普通のメモ帳と違うのはページが自由に取り外せて組み合わせられることです。
つまり情報カード的にも使えるのです。バインダーからとりはずすだけで、時系列的な秩序から自由になるのは大きなポイントです。
また、横罫リーフは手帳的にも使えます。これについては、別の機会に詳しく記事にしようと思います。
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