【佐賀市】老舗すし屋の華やかカップ寿司　おもてなしや集まりにもおススメ

地域クリエイター／ライター（佐賀市）

2023/8/13(日) 8:30

8月13日（日）～16日（水）はお盆。

実家に帰省する方、家に親戚が集まる方など、みんなで食卓を囲む機会が多くなりますよね。

今回はそんな時にぴったりな佐賀駅で購入できるカップ寿司をご紹介したいと思います。

2023年4月末、佐賀駅サガハツ内にオープンした「おすしカフェ嬉乃すし」。

創業1974年の佐賀の老舗寿司店「嬉乃すし」が開いた初のテイクアウト専門店です。

駅改札をでて右手南口側沿いにあり、店舗はカフェのような明るい雰囲気。

ショーケースの中にはテイクアウト用のお寿司や、唐揚げなどのお惣菜が並んでいます。

店員さんのおすすめは透明のカップに酢飯と刺し身などが入ったカップ寿司。

まぐろ、白身、サーモンのほか、ローストビーフや海老マヨなど鮮魚以外のメニューもあります。

この日は夕方に訪れたこともあって、既に売り切れている商品もでていました。狙っている商品がある場合は早めの来店がおススメです。

こちらが今回購入した甘エビのカップ寿司。

甘エビと一緒に野菜や錦糸卵、とびっこが鮮やかに飾られていて、とっても華やかな見た目です。

酢飯は本店で提供しているシャリと同じものを使用されているそうで、味もしっかりついていました。

サイズ感も小さめなので色々な種類を食べ比べてみたり、お寿司以外の他の料理と一緒に楽しむこともできそうですね。

ほかにも、真っ黒な見た目が特徴的な「呼子のイカ墨黒いなり」など、珍しいメニューもありました。

呼子イカ墨のうまみ成分がギュッと詰まった真っ黒なお出汁を、南関揚げに染み込ませ包んだいなりで、本店でも人気のメニューとのことです。

手土産として持っていけば、話題になること間違いなし。楽しい手土産になりそうですね。

店内にはイートインスペースもあるので、その場で購入した商品をいただくこともできます。

老舗寿司店がてがける見た目も美しいカップ寿司。

パーティーや集まりの際にテーブルに並べたら、食卓をより華やかな雰囲気にしてくれそうです。

帰省やおでかけで佐賀駅を訪れた際には、是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

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おすしカフェ嬉乃すし