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【佐賀市】銀座の名店「空也」手掛ける最中も 玉屋で秋の物産展開催

Nabe地域クリエイター/ライター(佐賀市)

「秋の全国うまいもの大会」が9月20日(水)~25日(月)の期間、佐賀玉屋にて開催されます。

各地域の特産品が一堂に集まる物産展で、今年で7回目の開催だそうです。

毎回、行列ができる「大阪府 551HORAI」の豚饅や米沢牛を贅沢に使ったステーキ弁当、見た目も華やかな海鮮弁当など、会場で作る全国の美味自慢の弁当や総菜の数々が並びます。

前回物産展での購入品
前回物産展での購入品

スイーツコーナーでは9月開催に伴い、栗やお芋を使った秋らしいケーキや焼菓子の販売も。

日替わり商品も用意されていて、販売スケジュールは以下を予定されています。

20日(水)

  • 飛騨天狗 飛騨牛すき焼き弁当 1,080円
  • 四喜 かにいなり(4個入) 880円
  • 栗吉 モンブランロール 1,600円

21日(木)

  • 福岡カヌレ 福岡カヌレ 選べるお好み4個セット 1,100円
  • もくへい のどぐろ・鯖詰合せ(1人前) 1,296円
  • 網地島屋 松島牡蠣弁当 1,080円

22日(金)

  • ぎんざ空也 空いろ お試しセット 1,080円
  • 民俗村 キムチ盛り合わせ(360g) 864円
  • 飛騨天狗 飛騨牛カルビ焼肉弁当 1,188円

23日(土)

  • チキン南蛮専門店 金の皿 チキン南蛮(300g) 1,296円
  • 島ごころ SETODA 焼きたてレモンケーキ(5個入) 1,080円

24日(日)

  • 利久 牛たんハンバーグセット(200g×2個) 1,080円
  • アンドリューのエッグタルト(4個) 1,080円

佐賀玉屋
佐賀玉屋

名店手掛ける新ブランド

中でも注目している商品は「ぎんざ空也 空いろ」

「空也もなか」 で知られる「空也」の5代目、山口彦之氏が立ち上げた新ブランドです。

銀座にある明治17年創業、老舗和菓子店「空也」。

夏目漱石をはじめ多くの文豪に愛されてきた名店で、同店の和菓子は小説「吾輩は猫である」に登場したこともあるそう。

空也のもなかは基本的には予約での店頭販売のみ、通販や配達も一切していない貴重な逸品です。

そんな「空也」の餡へのこだわりはそのままに、まったく新しい餡を生み出し、多彩な展開を繰り広げる「空いろ」が今回の物産展に登場します。

販売されるのは、ぎんざ空也 空いろ お試しセット (1,080円)。

銀座もなかと、ほし(あんこジャム)がセットになった商品です。

販売日は22日(金)、20個のみの数量限定です!

気になる方は是非、物産展を訪れてみてはいかがでしょうか。

第7回 秋の全国うまいもの大会

  • 佐賀玉屋本館6階催場
  • 9月20日(水)〜25日(月)
  • 最終日は午後5時閉場
  • 公式サイト
地域クリエイター/ライター(佐賀市)

2021年春、佐賀市での移住をスタート。IT関連の仕事しながら多拠点生活を実験中。昼飲み、ゴルフ、スポーツ観戦を趣味に、休日は専ら美味しいグルメを開拓しています。佐賀市の新店、イベント情報などをお届けします。記事のいいね、フォローありがとうございます。励みになります。

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