5月27日（土曜日）・5月28日（日曜日）に「COEDOクラフトビール醸造所」（埼玉県東松山市）の敷地で、音楽イベント「麦ノ秋音楽祭2023」が開かれます。

「麦ノ秋（むぎのとき）音楽祭」とは？

「麦ノ秋（むぎのとき）音楽祭」はCOEDOビールで知られる「コエドブルワリー」が主催の『キャンプ型音楽イベント』。2022年秋にはじめて開催され話題となりました。

注目のアーティストが多数出演するステージはもちろん、大自然の中でキャンプも楽しめます（キャンプのチケットは完売）。地元埼玉をはじめとする個性豊かなグルメやビール、多彩なゲストを迎えたワークショップも充実。おしゃれな海外の音楽フェス気分を味わえそうです。

大自然の中でおいしいビールとグルメを堪能し、大人な音楽に酔いしれる・・・この爽やかなシーズンに最高のイベントです！

音楽を楽しむ

ゆったり聴くことのできるアーティストの皆さんが多いので、ビール片手に素敵な音楽を堪能しても。

5月27日(土曜日)

ACIDMAN(Acoustic Set) / Omoinotake / PHONO TONES / 藤原さくら×優河 / U-zhaan × 環ROY × 鎮座DOPENESS / LOW IQ 01

5月28日(日曜日)

UA / Caravan / 田島貴男(Original Love) / Def Tech / とまとくらぶ(山田将司×村松拓) / 浜崎貴司 × 近藤康平(LIVE PAINTING)

※五十音順

自然を楽しむ

残念ながらキャンプエリアのチケット販売は終了しましたが、自然を楽しもうという思いからキャンプエリアも用意されているのが「麦ノ秋音楽祭」の特徴です。会場の真ん中には昨年の秋開催時に種まきした麦畑もありますよ。

食を楽しむ

麦ノ秋音楽祭限定メニューや地元埼玉の人気店など個性豊かなグルメも楽しみ！麦ノ秋食堂・サイボク・もつ煮のまつい・KIYOSHI`S KITCHEN・COEDO BREWERY THE RESTAURANTなど話題のお店が多数出店予定です。ソーセージやもつ煮にチキンなど、ビールにぴったりのメニューも盛りだくさん！

ビールを楽しむ

COEDOビールファンにはたまらない、麦ノ秋音楽祭の会場でしか飲むことができない限定醸造の「音ト鳴（おととなり）」も楽しめます。麦ノ秋音楽祭をイメージしたという特別なエール。ぜひ麦畑を見ながら味わいましょう！

COEDOのスタッフの皆さんに案内いただけるブルワリーツアーも開催。ぜひ参加してビールをもっと深く学んでみては（1日4回開催。定員制。お申し込みは当日10時よりメインゲートにて整理券配布）。

お車の方やお子様には、東松山市マスコットキャラクターのまっくんとあゆみんの冷たいラムネをどうぞ！（東松山市観光協会ブースにて販売）

ワークショップを楽しむ

キャンプ料理や燻製のワークショップをはじめ、話題のモルックやサッカーダーツなど、大人も子どもも楽しめるワークショップが開かれます。

交通アクセス　便利なシャトルバス付きチケットがおすすめ

イベント開催に合わせて、会場となるCOEDOブルワリーまでのシャトルバスが2日間限定で運行。駐車場付きチケットがほぼ完売しており、路線バスは1時間1本と混雑が予想されるため、このシャトルバスチケットを購入しておくのが安心です。

発着はヌートバー選手ゆかりの地としても話題になった箭弓稲荷神社。ご乗車前にぜひ立ち寄ってみましょう！ご希望の方にはミニガイドも行っています。

シャトルバスを利用すれば誰が限定ビールを我慢するか、喧嘩にもならないですね！

今週末は麦ノ秋音楽祭へ出かけよう！

音楽好きの方だけでなく、誰でも楽しむことのできるイベント「麦ノ秋音楽祭」。ご家族でも、音楽仲間、飲み友達、おひとりでも。この束の間の過ごしやすい季節、自然の中で美味しいグルメを片手に音楽を満喫してみては。