鳥取県民の皆さん！明日12日は「とっとり県民の日」らしいです！笑
そもそも県民の日というのは、その県が成立した日を指すものが多く、東京では10月1日・お隣岡山では4月18日が設定されています。平日になった場合、公立の学校は休校となったり、給食の食材に地元産の食材が使われるなどがあるようです。

われらが鳥取県では、明日9月12日に設定されており、すでに県内各所でイベントや展示会などが催されているようです。
特にここから11・12日の2日間はイベントが盛りだくさんで、ここでは紹介していてはキリがないので、イベントがまとめられたサイトのURLを掲載しておくので、よろしければそちらから。ちなみに、県民の日を過ぎても開催されるイベントはありますので、週末ご予定がある方も安心して「とっとり県民の日」をお楽しみください。
県民の日関連事業一覧→https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/1295543/kanrenn04.pdf

さて、ようやく本題に入りまして、今回は県民の日に合わせて無料で開放される施設がいくつもあるようなので、その中からおすすめ３選をご紹介していきます。
判断基準？もちろん筆者の独断と偏見で選んでいきます！

おすすめ施設①　童謡館・鳥取世界おもちゃ館(わらべ館)
鳥取のみならず、日本各地の童謡や様々な種類のおもちゃを集めた施設になります。
館内では、おもちゃ作り体験をできるコーナーもあり、親子連れでのちょっとしたお出かけにピッタリの施設です。
鳥取駅から徒歩20分ほどと少し距離がありますが、鳥取駅からくる梨バス緑コース利用で約5分なので、親子で行かれる際はこちらもどうぞ！
近くの市営駐車場の割引もあるので、車で行かれる際にも便利です。
こちらは、9月12日のみ無料開放です。

おすすめ施設②　仁風閣
鳥取市を眺める久松山のふもとにある明治時代の建築様式を持つ施設になります。
昨年公開された映画「るろうに剣心」の第一作目の撮影ロケ地にもなり、鳥取市では知名度がかなり高い施設ではないでしょうか。
こちらも、鳥取駅から徒歩20分ほどの距離になりますが、くる梨バスが走っていたり、博物館に隣接する施設なので、駐車場もたくさん用意されています。
こちらは昨日10日と本日11日の無料開放です！(もっと早くに記事を書け)

おすすめ施設③　鳥取市流しびなの館
鳥取では3月3日のひな祭りの日に、災厄を流し、無病息災を願うために鳥取市を流れる千代川に男女1対のひな人形を流す風習があります。
その歴史や日本全国のひな人形を展示している施設が、流しびなの館です。
写真からもお分かりいただけるように、昔ながらの建築様式を取り入れており、京都の金閣寺を模した建物も一部あるようです。
前の2つは、鳥取市街地の施設ですが、こちらは鳥取市南部の用瀬町にある施設。
公共交通機関では、JR因美線用瀬駅から徒歩10分ほど。この間には常に施設が見えており、途中でわたる千代川にかけられた橋脚と施設とのマッチングは抜群！映えスポット間違いなしです。
車の場合は、鳥取市から国道53号線を30分ほど南下したところにあります。
こちらの無料開放日は、9月12日になっています。

さて、ここまで県民の日に無料開放されるおすすめ施設を3つご紹介してきました。
このほかにも、多数の施設で無料開放が行われています。
市民プールなんかもその一つだったりしますので、下記にまとめたURLを乗せておきます。
是非とっとり県民の日をお楽しみください！

筆者は…朝からゴロゴロぐうたら大学生を決め込むとします！笑

それでは今回はこの辺で～。

とっとり県民の日　無料開放・利用割引施設一覧
https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/991371/muryou-waribiki.pdf