今日ご紹介するのは、春光台2条6丁目にあるパン工房『ぷらんたんガトー』です。

パン工房『ぷらんたんガトー』は、障害者支援施設つつじの里が運営するデイセンターくるみの利用者さんが働いているパン屋さん。

今回、Instagramで投稿を拝見して初めて伺いましたが、平成26年から営業されているそうです。

以前、就労継続支援B型事業所のアイランドが運営している「たいやき そば 菫（すみれ）」を紹介しましたが、障害のある方が働いているお店は応援したくなります。

店内には、焼き立てのパンがたくさん並んでいます。

種類が多くて何を買おうか迷ったので、お店の方におすすめを伺いました。

季節限定という「もちふわ桜あんぱん」は、桜香るなめらかな口当たりのあんと求肥を包んだ特性のあんぱん。

今の季節にぴったりですね。

中にホイップクリームが挟まっていて、上にようかんがかかった「ようかんクリームサンド」は、懐かしいと購入して行くかたが多いとか。

「ようかんパン」って確かに懐かしい！子供の頃にはよく食べたものです。これって北海道のご当地パンなんですってね。

他にも「苺ジャムパン」と「3種のチーズパン」を購入させていただきました。価格はいずれも200円前後とリーズナブルでとても美味しいパンです。

店内には、障害者支援施設つつじの里の利用者さんが作った作品も展示販売されています。

接客もとても丁寧で、「お店の紹介してもいいですか？」と確認すると「ぜひ！」とのことでした。みなさん行ってみてくださいね。