こんにちは、柏育ち結婚後は流山市在住のとらぼうと申します。

今回は、「福徳焼本舗」さんをご紹介します。

こちらのお店は、オープンして3年目。

焼きたてのおいしいどら焼きが食べられる

と評判のお店です。

場所は江戸川台駅から徒歩2分。

東武アーバンパークラインの江戸川台駅東口より徒歩2分ほど。

商店街の入口付近で駅近ですね。

TVチャンピオン王者が手がけるどら焼き

店内は、左に厨房、右にはおいしそうなどら焼きやお菓子が並んでいます。

店主の方は、20年ほど前にあの「TVチャンピオン和菓子職人選手権」で優勝の経歴をもつ和菓子職人さん。

元々、埼玉県越谷市で和菓子店を営んでおり、

その後、企業で和菓子の商品開発を経て、地元近くの江戸川台にお店を構えることに。

ひとつの商品に特化したものを提供していきたいと思い、前のお店でも人気だった

『どら焼き(福徳焼)』を看板メニューにしたんですよと穏やかにお話ししてくださいました。

種類豊富などら焼き(福徳焼)

生地はプレーンと黒糖プレーン（沖縄産の黒糖）から、

あんこは、つぶあん・こしあんからと鳴門金時クリームから選べます。

あずきは北海道産の大粒小豆を使用。

人気は、プレーン生どら、プレーンバター、黒糖バターだそうです。

おすすめは、鳴門金時を使った福徳焼とのこと。

阿波踊りがお好きだそうで、趣味仲間の方が徳島におり、鳴門金時を直送してもらっているそうです。

とらぼうは、おすすめの黒糖鳴門金時・つぶあん(240円)、

プレーン生どら・つぶあん(300円)、黒糖バター・鳴門金時(240円)を注文。

１枚１枚丁寧に焼き上げます

厨房で、１枚１枚丁寧にどら焼きの皮を焼いています。

無くなりそうになったら、追加して焼いていくので常に

焼き立てのどら焼きが楽しめます。

ケースを開けると綺麗に焼かれたどら焼きの皮がずらり。

注文してから毎日コトコト煮込んで作る自家製あんこ、

生クリーム、鳴門金時クリーム、栗、バターなどをトッピングし、手早く挟んでいきます。

バーガー袋に包んでくれているので、

これからの季節は食べ歩きにも最適ですね。

焼きたて最高！

お店前にイートインスペースがあり早速、頂きました。

まずはプレーン生どら焼き。

焼きたては、皮がしっとりとしていてもちもち食感で

甘さがちょうどよく美味しい。

甘さ控えめのあんこと生クリームがたっぷりはいっていて最高な組み合わせ。

皮のもっちりとしっとりとした食感の秘訣は、

独自の粉の配合で生地を作り、一晩寝かせているとのこと。

おいしさの秘密は、店主の方が日々丁寧に作られてできているのですね。

続いて黒糖バター（鳴門金時）。

鳴門金時のほっこりした甘さとバターがこれまたよくあい、パクパクすすむおいしさ。

黒糖鳴門金時・つぶあんは帰ってからのお楽しみで持ち帰ることに。

贈答用もご用意

パッケージに包まれたどら焼きは、日持ちが10日ぐらいとのことです。

贈答用の箱やかわいい巾着袋もご用意。

ご友人へのプレゼントやお世話になった方への手土産、

これからの季節は御歳暮など色々な用途で喜ばれそうですね。

ひんやり和菓子もあります

本わらび粉を用いたわらび餅、京都の宇治抹茶を使用した抹茶プリン、水ようかんなども揃っています。

こちらは冷凍商品なので、食べたい時に解凍していつでも食べられます。

ご厚意で人気の抹茶プリンをいただきました（280円）。

素敵なお土産をいただき、ホクホクとした気持ちで帰りました。

帰ってからも楽しめました

江戸川台まで自転車で行ったので、帰宅後、お腹がグ〜。

夕飯を作る前に腹ごしらえ。

黒糖鳴門金時・つぶあんをいただきました。

鳴門金時本来の甘さとあんこがよくあいペロっと食べてしまいました。

日本茶にもよく合います。

別日に、ご厚意でいただいた抹茶プリンをいただきました。

教えてもらったように、常温で1時間ぐらい置いておくとちょうどいい食べ頃に。

蓋を開けると抹茶の良い香りが。

滑らかで優しい甘さのプリンで、食べすすめていくとあんこが下に入っており抹茶とあんこがこれまたよくあい美味。ご馳走様でした。

毎月29日はお客様感謝デー！

なんと毎月29日は、全商品が10％OFFになるお得な日。

来たる今週の金曜日ですね。

当日限定のお買い得商品も販売されるとのことです。

美味しいどら焼きを買いに行かれてみてはいかかでしょうか？

おすすめですよ〜。

※取材では福徳焼本舗様の協力により、抹茶プリンを無償で提供いただきました。

本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

※金額は税込表示です。

※掲載内容は2023年9月時点のものです。最新の情報は店舗へお問い合わせください。